いつものように、猿倉山への急な車道を側溝にオサムシなどが落ちていないいかと探しながら歩いていると、側溝の中に長さ30~40㎝、胴の太さ1㎝ほどのヘビの幼蛇がいました。
赤と黒の斑模様に頚の黄色のリングが目立ちますので、ヤマカガシの幼蛇だと思います。
側溝の中には中型哺乳動物の糞も落ちており、いろいろな動物が側溝を利用して、そこに落ちた虫やミミズなどを食べているのではないかと思います。
《側溝の中にいたヤマカガシの幼蛇 2019/06/06》
《側溝の中にいたヤマカガシの幼蛇(頚の黄色のリングが目立ちます) 2019/06/06》
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