我が家の庭のフェンスのコンクリートに、前翅が金属光沢のある藍色をした1cmほどのルリカミキリがとまっていました。数日前にも、庭で飛ぶ姿を見かけています。
我が家にレッドロビンは植えてありません。庭にあるバラ科樹木といえばバラ、クラブアップル、ジューンベリー、リキュウバイに今年苗を植えたハナカイドウ…。ここまできて、ハット思い出しました。2年ほど前から、クラブアップルの幹や枝が何かにひどく食害されていたのです。このときは、ルリカミキリのことは頭になく、てっきりガの幼虫だろうと思っていました。
今回の件でいろいろなウエブサイトを見ていると、クラブアップルの食痕はルリカミキリ幼虫の食痕に似ていたことに気づきました。まだ確認はしていませんが、我が家に現れたルリカミキリはクラブアップルから出てきた可能性があります。
《フェンスのコンクリートにとまっていたルリカミキリ 2022/05/27》
《フェンスのコンクリートにとまっていたルリカミキリ 2022/05/27》
《フェンスのコンクリートにとまっていたルリカミキリ 2022/05/27》
《クラブアップルに残されたルリカミキリ?幼虫の食痕 2022/05/28》
※ 市立図書館から5月28日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『まる ありがとう』(養老孟子・著)
2 『松尾芭蕉を旅するー英語で読む名句の世界ー』(ピーター・J・マクミラン・著)
3 『ラスト・ワルツー胸躍る中国文学とともにー』(井波律子・井波隆一・著)
4 『鹿の王ー生き残った者ー』(上橋菜穂子・著)
5 『名著の話ー僕とカフカのひここもりー』(伊集院光・著)
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