冬の生きものを探して、晴れ間がのぞく空港近くの公園を少し散歩しました。
クヌギの幹にとまっていたのは、前翅の前縁に沿って赤褐色の帯があり、半透明の翅をしている小さな蛾、マエアカスカシノメイガでした。マエアカスカシノメイガの幼虫はネズミモチやキンモクセイなどモクセイ科植物の葉を食べ、成虫で越冬するようです。
《マエアカスカシノメイガ 2017/12/10》
《マエアカスカシノメイガ 2017/12/10》
冬の生きものを探して、晴れ間がのぞく空港近くの公園を少し散歩しました。
クヌギの幹にとまっていたのは、前翅の前縁に沿って赤褐色の帯があり、半透明の翅をしている小さな蛾、マエアカスカシノメイガでした。マエアカスカシノメイガの幼虫はネズミモチやキンモクセイなどモクセイ科植物の葉を食べ、成虫で越冬するようです。
《マエアカスカシノメイガ 2017/12/10》
《マエアカスカシノメイガ 2017/12/10》
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