冬型の気圧配置が続き、1週間ほどほとんど晴れ間がありません。
生きものたちの姿をみることも少なくなり、今回は10月下旬に見かけた生きものです。
シダレザクラの幹に薄い桃色の毛虫がとまっていました。色は黄色くありませんが、「背面に4列の毛束」「黒色の横帯」などの特徴から、リンゴドクガの幼虫ではないかと思います。
飼育個体では「育つにつれて、白色、赤紫色、茶褐色などに毛の色が変化した」(ウェブサイト『芋活.com/イモムシ・ケムシ図鑑』)そうです。
《シダレザクラの幹にとまっていたリンゴドクガの幼虫 2024/10/27》
《シダレザクラの幹にとまっていたリンゴドクガの幼虫 2024/10/27》
《リンゴドクガの幼虫(危険を感じると身をよじります) 2024/10/27》
※ 「庭のスズメ(2024/12/08)」
餌場では、必ず小競り合いをしています。
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