小春日和の穏やかな日、陽のあたる明るい壁に1匹のアブがとまっていました。体を温めているのでしょう。
ウエブサイトの写真と見比べて、アシブトハナアブではないかと思います。
名前のとおり、後脚の腿節が太く、胸部に2本の縦筋、腹部に黄白色の帯があります。眼が離れていて、腹部の黄色い帯が左右(両端)で太くなっていない(アシブトハナアブの腹部の模様様に非常に変化に富んでいるようです)ので、♀です。
(特徴の見分け方が分かっていなかったので、その部分がはっきりしない写真になってしまっています。)
《陽のあたる壁にとまるアシブトハナアブ♀ 2024/12/02》
《陽のあたる壁にとまるアシブトハナアブ♀ 2024/12/02》
※ 「庭のスズメ(2024/12/02①)」(毎日、何枚もスズメの写真を撮っているので、一部を紹介していこうと思います。)
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