富山県のソメイヨシノの開花予想は、最も早い松川縁りで3月28日ですが、そろそろスギカミキリが出てくる頃ではないかと近くの公園などのスギの樹をときどき覗いていました。
今日はそれほど暖かい日ではありませんでしたが、近くの神社に立ち寄ると、スギの樹皮の下にスギカミキリが1頭潜んでいました。今年初めて見たスギカミキリです。
『暑さ寒さも彼岸まで』の諺どおり、ようやく本格的な春が訪れるようです。
《スギカミキリが潜んでいるスギの樹皮 2019/03/23》
《スギの樹皮下に潜んでいたスギカミキリ 2019/03/23》
《スギの樹皮下に潜んでいたスギカミキリ 2019/03/23》
《スギカミキリの脱出孔 2019/03/23》
※ 今日(2019/03/23)、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。
1 『小さな骨の動物園』(盛口満ほか著)
2 『図説コーヒー』(UCCコーヒー博物館編)
3 『ののはな通信』(三浦しをん著)
4 『図書館魔女の本の旅』(大島真理著)
5 『外国人に茶道を伝える英会話例文集』(高橋絹子ほか著)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます