富山市の南部(旧大山町)、富山国際大学のキャンパスなどが点在する東黒牧台地に、下刈りされた小さな雑木林が道路沿いにあります。歩きやすいので、ときどき歩きにきます。
この雑木林で、横たわった古い倒木の下側に、拳ほどの大きさの白いものを見つけました。太い針のようなものが密に突き出たような独特な形をしたヤマブシタケです。
ヤマブシタケは、近年、食用キノコとして栽培・販売されているようです。
《下刈りされた小さな雑木林 2022/11/03》
《倒木から出ていたヤマブシタケ 2022/11/03》
《倒木から出ていたヤマブシタケ 2022/11/03》
《倒木から出ていたヤマブシタケ 2022/11/03》
《ヤマブシタケの断面 2022/11/03》
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