2022年4月上旬の観察記録です。
公園のトイレの壁に茶色の小さな蛾がとまっていました。翅の開き方が独特です。
ソトカバナミシャクかなと思いますが、似た種がいるようなので自信はありません。
ウェブサイト『北茨城周辺の生き物』には、ソフトカバナミシャクについて、次の2つの紋様がはっきりしている蛾と説明されていました。
① 白い亜外縁線とそれに沿った焦茶紋(前縁部分)と黒点(5~6個)
② 前翅前縁中央付近にある焦茶紋とその中にある黒点
ソフトカバナミシャクは、早春に現れるカバナミシャクの仲間。幼虫は、ヤマツツジなどの葉を食べます。
《トイレの壁にとまっていたソトカバナミシャク? 2022/04/09》
《トイレの壁にとまっていたソトカバナミシャク? 2022/04/09》
※ 市立図書館から1月28日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています)。
1 『飛び立つ季節ー旅のつばくろー』(沢木耕太郎・著)
2 『とるにたらないもの』(江國香織・著)
3 『犬は東に日は西に』(中野幸次ほか・著)
4 『ブィヨンの気持ち』(糸井重里・著)
5 『ターシャ・テューダー人生の楽しみ方(食野雅子・著)
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