水田地帯の中を通る農道を犬と散歩していると、道路を大きなナメクジが這っていました。8㎝ほどはあるので、ヤマナメクジではないかと思いますが、場所が平野部の水田地帯であるのが気になります。
「ヤマナメクジ は日本原産のナメクジの1種。10cmを越える大型種…。軟体部はとても大きくて13-16cmに達する例も…。背面は灰褐色から黒褐色で、両側に幅の広い黒っぽい縦に走る帯状の紋があり、足に近い部分では色薄くなる。また背面真ん中にも黒い斑文が縦に並び、背面から側面にかけて黒から灰色の顆粒状の隆起が縞模様をなして並んでいる。」(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ヤマナメクジ』2021/10/28)
《水田地帯の農道を這っていたヤマナメクジ 2021/10/27》
《水田地帯の農道を這っていたヤマナメクジ 2021/10/27》
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