テラスで寛いでいると、フタモンアシナガバチより大きめのアシナガバチが、視界に入らないテラスの屋根裏に何度も入っていくのに気づきました。下に置いてあったリーフレタスの葉にとまったところを見ると、触角全体が橙色で、セグロアシナガバチのようです(よく似たキアシナガバチは触角の根元半分が暗色です)。
このテラスは家族の使用頻度が高く(洗たく物干し、ゴーヤのカーテン、食事、観月、昼寝、読書など)、巣が大きくなると刺される危険があるため、ゴーヤ用のネットを張るついでに、除去しました。
まだ女王バチ1頭で巣作り・子育ての最中で、育房には大きな幼虫がいましたが、蛹にはなっていませんでした。
アシナガバチは栽培している野菜などの害虫を狩ってくれるので、ハチはハチ駆除スプレーで少し脅して逃がしてやりました。
《テラスの屋根裏で営巣を始めたセグロアシナガバチ 2019/05/19》
《テラスの屋根裏で営巣を始めたセグロアシナガバチ 2019/05/19》
《セグロアシナガバチの巣と幼虫 2019/05/19》
《セグロアシナガバチの巣と幼虫 2019/05/19》
《リーフレタスの葉の上で虫を探すセグロアシナガバチ(女王バチ) 2019/05/18》
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