少しの晴れ間、運動不足を解消するため、数年前までは犬と散歩によく出かけた農道を散歩してきました。10cmほど雪がつもっていますが、轍の部分は雪が溶けています。
北陸自動車道と交差するトンネルの中で、「鳥の羽が散らばっている」と妻。私は、壁面に何かとまっていないかに気を取られて、気づきませんでした。
あたりの路面を見渡すと、羽だけでなく、ヒヨドリの頭部が落ちていました。切断面はまだ肉色なので、死んでから時間はそれほど経っていないと思います。頭部以外の部分、羽毛などは散乱していないので、持ち去ったのかも知れません。
何がヒヨドリを殺ったのか?イタチ、テン、キツネ、犬、カラス、猛禽類などが考えられますが、よくわかりません。
私たちの少し前に、犬を連れた人が同じ道を散歩していたので、犬がヒヨドリの死骸に触れ、散乱した可能性はあります。
(㊟:下に切断されたヒヨドリ頭部の写真があります。)
《ヒヨドリの頭部などが散乱していたトンネル 2025/02/02》
《トンネル内に落ちていたヒヨドリの頭部 2025/02/02》
《トンネル内に落ちていたヒヨドリの頭部 2025/02/02》
《トンネル内に落ちていたヒヨドリの羽 2025/02/02》
《トンネル内に落ちていたヒヨドリの羽 2025/02/02》
※ 「庭のスズメ(2025/02/02)」
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