ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…グリモー
指揮…アシュケナージ
演奏…フィルハーモニア管
好み度…4(5点満点)
ピアノは重厚感だったりほの暗さといったようなものは感じないが、堂々とした若々しい力に満ちたかのような打鍵のように感じる。
オケも同様、ほの暗さなどは感じないが誠に達者。
ただ、ピアノでいえば、元気でクリアな音で揃いすぎて、感情の起伏の表現だったり、ラフマニノフらしい叙情的な雰囲気といった点ではむしろロイヤルフィルとの盤のほうが色濃かったように思う。
印象としては水準高い健全なラフ2といったところだろうか。
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…グリモー
指揮…アシュケナージ
演奏…フィルハーモニア管
好み度…4(5点満点)
ピアノは重厚感だったりほの暗さといったようなものは感じないが、堂々とした若々しい力に満ちたかのような打鍵のように感じる。
オケも同様、ほの暗さなどは感じないが誠に達者。
ただ、ピアノでいえば、元気でクリアな音で揃いすぎて、感情の起伏の表現だったり、ラフマニノフらしい叙情的な雰囲気といった点ではむしろロイヤルフィルとの盤のほうが色濃かったように思う。
印象としては水準高い健全なラフ2といったところだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます