ブラームス
交響曲第1番
指揮…秋山
演奏…東京響
好み度…4.5(5点満点)
健全で、嫌味も誇張もなく、明るくおおらかな人のよさが滲み出ているような、そんなブラ1。
低音が特にうなると言うこともなく、残響多い録音も手伝ってか、重厚と言うよりは明るい大きさが印象に残る。
特にこのコンビの双方への、あるいは秋山のこの曲への愛着が感じられるような、素直で温かく、大きく爽快な演奏のように思う。
テンポは細かく動かすことなく、泰然と少しゆったりめの印象を感じさせながら進んで、フィナーレも明るく大きく堂々としたもの。
聴いた後特にうならされるような、そういうタイプの演奏ではないが、ここはこうしてほしいな、というところも個人的には合ってるところも結構あって、大きく伸びやかで、好感の持てる盤である。
交響曲第1番
指揮…秋山
演奏…東京響
好み度…4.5(5点満点)
健全で、嫌味も誇張もなく、明るくおおらかな人のよさが滲み出ているような、そんなブラ1。
低音が特にうなると言うこともなく、残響多い録音も手伝ってか、重厚と言うよりは明るい大きさが印象に残る。
特にこのコンビの双方への、あるいは秋山のこの曲への愛着が感じられるような、素直で温かく、大きく爽快な演奏のように思う。
テンポは細かく動かすことなく、泰然と少しゆったりめの印象を感じさせながら進んで、フィナーレも明るく大きく堂々としたもの。
聴いた後特にうならされるような、そういうタイプの演奏ではないが、ここはこうしてほしいな、というところも個人的には合ってるところも結構あって、大きく伸びやかで、好感の持てる盤である。
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