ブラームス
交響曲第1番
指揮…尾高
演奏…大阪フィル
好み度…4.5(5点満点)
こんなブラ1がこういうコンビで聴けるんだったとは。
大きく、堂々、フィナーレもゆったり輝くような(日本のオケ(指揮者が日本人でなくても)の演奏はゆっくりしたフィナーレが多い気がする。日本人がそういうのが好きで奏者が好みに合わせたりするとかあるのかな)。録音も上々。
大阪フィルの響きもアンサンブルも上々。重心低め、弦は結構厚く美しいしソロもなかなか。尾高のテンポ設定も音の出し入れも大きく厚く響かせるところは響かせて、少なくとも私の好みにはかなりマッチしててフィナーレなんかは追い込みあたりから感動的に近い感覚を覚えた。こういう感覚は札幌響と堤のチャイ5以来かな。失礼ながら、今までも多分店頭で見かけてはきたんだろうけど、あんまり関心を向けてこなかったけど、日本のオケもすごいんですねぇ。
いやぁ、高名な指揮者やオケのいろんなブラ1も聴いてきたけど、こういうコンビでこんな演奏が聴けるんだったとは。
交響曲第1番
指揮…尾高
演奏…大阪フィル
好み度…4.5(5点満点)
こんなブラ1がこういうコンビで聴けるんだったとは。
大きく、堂々、フィナーレもゆったり輝くような(日本のオケ(指揮者が日本人でなくても)の演奏はゆっくりしたフィナーレが多い気がする。日本人がそういうのが好きで奏者が好みに合わせたりするとかあるのかな)。録音も上々。
大阪フィルの響きもアンサンブルも上々。重心低め、弦は結構厚く美しいしソロもなかなか。尾高のテンポ設定も音の出し入れも大きく厚く響かせるところは響かせて、少なくとも私の好みにはかなりマッチしててフィナーレなんかは追い込みあたりから感動的に近い感覚を覚えた。こういう感覚は札幌響と堤のチャイ5以来かな。失礼ながら、今までも多分店頭で見かけてはきたんだろうけど、あんまり関心を向けてこなかったけど、日本のオケもすごいんですねぇ。
いやぁ、高名な指揮者やオケのいろんなブラ1も聴いてきたけど、こういうコンビでこんな演奏が聴けるんだったとは。
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