得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・コンシェルジュ・新たな町の魅力について。

2009-01-10 13:25:39 | Weblog
蔵の街・喜多方から、市はH18年1月周りの町村を合併して広い大きな市になりました。それで観光資源が豊富になりました。
昨日のコンシェルジュの養成講座が開催されましたの続きです。資料は昨日同様、喜多方市観光交流課・「おもてなし係」佐藤氏の養成講座資料より、一部を引用いたします。

喜多方観光の新たな魅力。それは何と言っても観光資源が豊富になったことでしょう。蔵の街、の蔵の数が旧市内約2600棟が一気に約4100棟に増えました。1500棟も増えました。いかに周辺部の街や農家の蔵が多いかと言う事です。それぞれに見てゆきますと、 熱塩加納村:熱塩・日中温泉です。日中線記念館・ひめさゆりの丘・そして先日から何回も書いてますが、今がシーズンの日本一好いてるスキー場「三ノ倉スキー場」です。昨夜も我が家からナイターの灯りが見えました。 塩川町:川の町です、舟運で昔は栄えた街です。川の祭典、バルーンフェスタ・そして花しょうぶです。 山都町:山都そば、飯豊山、一ノ戸橋梁(産業遺産に認定されるそうです。)そして春の福寿草です。 高郷村:荻野漕艇場。化石発掘体験、資料館には鯨の骨の化石がデーンと展示してある。こちらも春の福寿草が見事です、山都:高郷に温泉が在ります。
こうして書いてみると豊かな自然があるとゆうことです。四季折々にかならず素晴らしい見所があります。市内でも春は3kmのしだれ桜の並木です。秋は長床の大銀杏の紅葉(黄葉)です。

又長くなりそうなので本日もそろそろですが
今喜多方は 太極拳のまち宣言  :グリーン・ツーリズムのまち宣言  :そしてボートのまち宣言をして、 喜多方ならではのまちづくりに取り組んでます。

コンシェルジュの試験科目のレポートに お勧めの新しい観光スタイル  もう一度行ってみたくなるおもてなし  そして「日本一の蔵めぐり」の感想などがあります。

本日の画像は我が家の前の小学校です。本日から三連休です。やはり初市がはじまると雪の日が続くようです。