蔵のまち、喜多方から、
彼岸入りの本日は晴天に恵まれました、街なかには家族連れやグループの皆さんが大勢散策いていました。
3月17日(日)本日は下柴獅子団(福島県無形文化財指定)の皆さんが小田付蔵通りから舞を行いました。
カメラを持って駆け付けます、暫く追っかけをしました、私は小田付蔵通りだけで帰宅しましたが、
16:00過ぎに再度彼岸獅子に上町で出逢いましたが、なんと朝からカメラをもって追っかけていますと言う方が何人かいました。
ご覧の様に小田付蔵通り、酒蔵・蔵粋(くらしっく)の小原酒造さん前です・味噌醤油の醸造元、金忠豆○さん
そして同じく醸造元である星醸造・喜多方ラーメンの蔵々亭さんの店内です。
獅子頭は張子で出来ています、いずれも牙がありますが、太夫と雄の獅子には角が左右に2本あります。
三匹の獅子はそれぞれ腰から「ひっこき」と呼ぶさげものをさげていますが、太夫は黄色・雌獅子は赤・雄獅子は青です。
顔の前にたらす「ほほ掛け」の染め抜きもそれぞれ違います、次回は判りやすいように写して紹介します、ご期待ください。
次は3月20日春分の日に、ふれあい通りで彼岸獅子を舞います。
観光客の皆さんや、訪日中のラオスの皆さんが大変珍しいと言って、ラッキーだったと三匹の獅子と一緒にカメラに収まっていました。