蔵のまち、喜多方から
彼岸明けです。昼前に山都町へ行ってお線香を焚いてきました。
天候は良いのですが飯豊おろしが吹き荒れて風が冷たい一日でした
周りの山々も積雪は少なくなってきたのですが、この雪が残っている間は冷たい風が入ってきます。
そして、午後からは さぽねっと春の講演会 厚生会館大ホールへ
「笑う門には福来る」~今だからこそ笑顔で~
ラジオ福島アナウンサー 鏡田 辰也氏の講演をきいてきました。
講演の90分間は爆笑の連続で笑いの渦で終始しました。私もおもいっきり笑ってきました。
会場で写した画像が鮮明でないので、講演後事務室でお願いして写してきた画像です。
●「かっとびワイド 気分上々!ガガちゃん一座」月~水 13:00~15:00
●「KAGAMIDA TOWN」 (日) 23:00~23:30
2002年 第39回ギャラクシー賞 受賞 2005年アノンシスト賞 ラジオフリートーク部門最優秀賞受賞
講演の内容はもう忘れていますが、鏡田さんごめんなさい。
彼は昭和63年ラジオ福島入社ですが、数年間は全く売れないアナウンサーだったそうですが
あるきっかけで、才能を発揮して 今日があります。
そのきっかけとは??・・・当時の福島駅西口で、美空ひばりさんの追悼番組で皆さんにインタビューをしている時に
ラジオ福島局の方から「それでは鏡田アナウンサーが一曲歌います」と放送されたそうです。ビックリした鏡田さんは
一瞬頭の中がまっ白にになったそうですが、意を決して歌います なんと歌い終わった時には周りに人垣が出来、
タクシーのドライバーが拍手・バスの運転手さんも拍手、周り皆の拍手の中に居たそうです
「私も皆を喜ばせる事が出来るのだ」と悟ったそうです それをきっかけに仕事が楽しくなり頼りになるアナウンサーになってきます
あれから、うん十年 鏡田 辰也アナウンサーは編成局放送部長を務めす。
主催はNPO法人・喜多方市民活動サポートネットワークでした。 楽しい楽しい講演会でした。