蔵のまち、喜多方から、
晴天でしたが風が強くて寒い一日です。
標高・634mの福寿草です。広大な群生地ですが周りはまだ一面の積雪です。
雪の無い斜面にやっと花が咲きはじめました。
喜多方市関柴町楚々木地区、集落のすぐ上に愛宕神社が祀ってあります
雪の中に鳥居が建っていますが、標高645mと記してあります。
更にこの上に集落があります。
前にも紹介してありますが、日本の原風景に出会ったような集落です。
東京スカイツリーは高さが634mなそうですが、
喜多方市では標高634mに福寿草が咲いています。市役所周辺の標高は211mです。
市内から400m登るとまだこれだけの残雪があります、此処の福寿草も見事な群生ですが
紹介出来るのはまだ先のようです。
大仏山(標高708m)の東側になりますが、此処まで訪れる人は少ないようです。
岩月町三津谷の登り窯(煉瓦造り10連式)近代化産業遺産・の修復工事を行ってましたが修復が完成して火入れた行われました、
レンガを5000個焼成したそうですが、本日から窯だし作業がはじまりました。
私は明日は作業着を着て訪れてみます、手伝いをしながら一度窯の中に入ってみようと思います
冬場の寒い時期の作業で皆さん大変苦労をしたそうです、この冬の寒さ、積雪は大変でした。
明日は登り窯と焼成した煉瓦を紹介します。