RunRunTako

takoのラン日記

間近?

2015年10月21日 10時25分36秒 | ランニング
連日、すごくいいお天気が続いてる。

姉の家に引っ越してきてからは、
毎日起きるのが7時過ぎだ。
目が覚めるのは、その日によるけど、
ストレッチと筋トレをしてから
リビングに顔を出すのは、
「あさがきた」がはじまるくらいの時間。
いよいよ徳川崩壊!時代が変わりだしましたね~!
毎日見逃せなくなってきましたね~!
てな、毎朝をすごしてる。

ああ、のどかだなあ。

走りにも歩きにも行かず、
一日中家から一歩も出ない日のほうが多い。
いい天気がうらめしい。

きのうは、治療に出かけた。
「まだ走ってはだめですよ!
がまんできますか?」
と先生に言われた。

あったぼうよぉー!!

と、しっかり思えるのも
どうやらラン解禁が間近だという感覚があるからだ( ̄▽ ̄)
先生の言うことからも、それが感じられる。

仙骨周辺が動くのに必要な柔軟性がなくなり、
ぎしぎしときしむような感じで
ときどき痛みもあったのが
やっと和らいできた。

ここから影響して、右足が動かしにくく、
坐骨に痛みが来ていたのではないかな。
だから、ここがラスボスなのではないかな。

これまで、どんなに動きの練習しても、
あともう一歩うまくいかないし
何年も、このぎしぎし感を取り除くために
あれこれ試行錯誤していたけど
ちっともよくならなかった。
だから、もう取れないんじゃないかという気がしていた。
このぎしぎし感がいつまでも改善しないので
完治しないのではないかと思う時があった。
それが、きのうの治療のあとから
いよいよ和らいできたのだ。

もしかしたら、完治するかもしれない!
そう思える。

思い返してみたら、
こんなふうに完治を予感するときは
いままで何度もあったなあ。
でも、ずっとだめだった。
今回もそうかもしれないけど。
でも、とうぶん大会に出ることはあきらめてるんだし、
だめでもいつか治るだろうというふうに考えて
のんびりいこう。

いやいやいや・・・
でも、やっぱり、
はやくこの気持ちのいいお天気を楽しみたい
というのが正直な思いだ。

走ってる人を見ると「悔しい」という感情が沸いてしまう。
大会で走ったとか、マラニックをしたとか、
試走をしたとか、そんなランの情報を
ブログやフェイスブックで見ると
悔しくてたまらない。

ああもうっ!
なにさ、みんなして走りまくって!
人が走れないでいるっていうのにぃ~!


と。
こういう思いは、
故障が長引けば、だんだん薄まるのかといえば、
逆にどんどん強くなってくるようだ。
この春の橘でボラをしたときも辛かった。
阿蘇で応援しているときも辛かったし、
伊都国のときも辛かった。
以前は楽しい思いが強かったのに、
だんだん辛さの方が大きくなってきてるなと感じた。

橘の日までに完治しなかったら
DNSはもちろんだけど、現地に行くこともやめておこうと思う。
DNSしてもボラもやらないつもりだ。

知るもんか!
勝手に走っとけっ!

いやな性格やな~( ̄◆ ̄;)

しかし、もし完治して走れるようになっていたら
ボラをしようと思う。
完治して走れるようになれたら
自分も走れるんだと思えるから
きっと走る人を見ても苦しくなく済むだろうと思う。

お天気よくても家でおとなしくして
しっかり静養厳守して
がんばって完治を目指すつもりだから
きっと橘には行けるだろうと思っているけど
どうかな?