RunRunTako

takoのラン日記

山はいい!

2015年11月19日 14時20分46秒 | ランニング
17日も先生の指示通り、ロードでの練習をした。
約40分。

40分歩いたり走ったりして試行錯誤するうちに
どうにかこうにか動きはよくなってくるけど、
よくなってくる前に着地が悪いので、
衝撃による痛みがついてしまう。
そして、その痛みのせいで、
ろくに走れない状態になってしまった。
16日はそうでもなかったんだけど、
連荘だとこたえるようだ。

う~~ん、こういうのって、どうなのよ?

で、翌18日は、2日続けてのロードで
どうも痛みがぬけなかったのでランオフにした。
この日は治療の日。

先生に気楽に意識しないで走るというのができないと言うと
それは故障期間がこれだけ長いのだから
仕方がないと言われた。
徐々にできるようになるから、
とにかく楽しく走ることを心がけるようにと言われた。

それから、
山はダメ
と言われた( ̄◆ ̄;)
平地でできないことが山でできるはずがないでしょうと。
まずは基礎として平地で練習するものだと。
ごもっとも。
わかりました。
と、素直に返事しといた。

が!
わたしはわたしの考えで
いかせてもらいますっ(  ̄^ ̄)ゞ

固いアスファルトの上で痛がるのはもういやだ。

山といえば、坂や段差と路面の悪さで
からだにきついとイメージするのは間違っていると思う。
坂や段差は、たしかに坐骨周辺や腿にも負担があるけど
怪我を誘発したり、いまの状態を悪化させる条件にはあたらないと感じている。
それに、なにより路面が土だからやわらかい。
がんばってがんがん走るなら故障にも悪かろうけど、
のんびりと一歩一歩じっくり試行錯誤しながら進むのなら
アスファルトで一歩一歩がつんがつんあたりながら進むより
よっぽどいい。
要は、動かし方なんだと思う。
自分のからだの状態と相談しながら
ゆったりと段差を踏みしめながらのぼったり
平らなところでちょっと走りの練習をしてみたりしながら進むのは
とてもいい練習になると感じる。

ということで、
先生の指示に歯向かって
きょうは三日月山にのぼってきた( ̄ー ̄)

新しいルートをさぐってみたり、
ときどきストレッチしながら、
ときどき走って動きの練習をし、
くだりでは、からだをほぐすことを意識して走ったりし、
気楽に思いのままに進んだ。
痛みなく、約50分の練習を終えることができた。
下りてから公園の芝生でランの練習をした。
からだもほぐれて気持ちよかった。

ほら見ろ~♪
先日行ったロード練習よりもずっと
からだの負担は少なく感じたぞ( ̄▽ ̄)

やっぱ、山はいい!

ということで、
今後とも、練習は
先生に楯突いて、山で遊ぼうと思う。

今日の練習: 三日月山(193回目)

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