きょうは11km走りました。
右足に緊張が張り付いて内転しました。
3kmくらい行ったところでスッと緊張が解けて
内転が治まってきました。
そのあとは徐々によくなってきて
終盤はいい感じに走れました。
終盤良くなってペースがあがりました。
でも、11kmもがんばったのに
ペースが遅いからか負荷が低すぎると出ました。
なにを基準にしてるんでしょう？
＞今日の朝練は原交差点コース11kmだったんですが、ガーミンは負荷が少なすぎるとか言います。ジストニアで内転して引きずる足でよくぞ転ばずこれだけ走れました。あっぱれ！くらい言ってほしいものです(´・ω・`)
ほんとに自分でも、なんて器用なんだろうと感心します。右足にジストニアによる緊張が張り付いて足首から先のコントロールが効かず内転するので、前に足を出すときにつま先が下を向いてて小指周辺を引きずります。そして、前に出た足の着地は内転のまま横を向いていたり小指周辺の足裏ではなく側面で着地する場合があります。これでよく捻挫したり転けたりしないなと思います。つんのめることはしょっちゅうです。
ずっと動きがおかしいから右足に緊張が来ると思ってたんですが、動き関係なく単純に緊張が張り付くようです。
ジストニア、しつこいです。よくなったときもあったんですが、最近はまた症状が出てきました。運動神経に表れるうつ病と言う感じがします。一筋縄ではいかないにもほどがあるというものです。辛くて精神的にへろへろです。
そんな状況で11kmもぺろんぺろんと内転する足を引きずりながら走ったわたしに、なんなんですか、このガーミン野郎の言い草は。少しは慰めろ！と思うのよね(｀^´)
この文章をFaceBookにあげたら、
笑われちゃいました。
けっこうショックを受けました。
笑いにもっていってる文章ではあるので
当然ではあるんですけど。
わたしがほんとうに辛い思いをしているということは
この文章では伝わらないということなんでしょう。
でも、よく考えてもらえたら
わからないですかね？
もし自分の足が
コントロールができないなんて辛くないですか？
右足が地面をずって
つんのめったり着地が捻挫しそうなおかしな着地になるって
辛いんじゃないのかな？
と思うんですけど。
そしてそう思うなら、笑えないと思うんですが。
ああ、
この辛さをわかってもらえなくて
余計に孤独感を味わっちゃいました。
深刻なほどの辛さなのですよね、実際。
だけど、いざネットで書くとなると
深刻にはしたくなくて、こんな文章にしてしまいます。
で、わかってもらえなくて
だれからも慰めてもらえなくて
元気付けてもらえなくて
余計に辛くなってしまう。
なんか、ばかみたい、わたし。
でも、気持ちのいい朝の空気には癒されました。