真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

タオ島ダイビング 1日目

2024-09-24 | ダイビング


3度目のタオ島訪問になります    どんな海が待っているのか 期待感が次第に増していました

 前回から7年が経ってしまい時の流れの速さを感じますが その前は一体いつだったのか

    このblogを 7年前の記事でたどってみると その時から9年も前というので16年前 

  初心者ダイバーだった頃でした。。。タオ島の様子も行く度に大きく変わっています



 タオ島に渡るには サムイ島の空港へ降り立ち 港から大型フェリーで2時間かかります



 重たいスーツケースを引きながら デコボコの桟橋を歩くのはいつも変わらない気がします

    7年前と同じ大型のフェリーですが 観光客の数がとても増えているように感じました



海の中は 7年前と同じ テルメアジの大群が 1本目から我々を出迎えてくれました

   風が強く いつものビーチから出港が出来ないため 車で山を越えて反対側のビーチへ向かい



 ショップのある繁華街のようなサイリービーチとは違い 昔ながらの南国風景が広がっていました

   新造船された真新しいダイビングボートは カタマランで安定感があり 広い船内はテーブルとイスが固定になっていて

   快適に移動が出来るように考えて設計されていました

 強風といっても 湾内で島影になるポイントで潜るため 海中はとても穏やか

     透明度が悪くて 濁りがあるのはちょっと残念でしたが 久々の群れに出逢い 突っ込んでみたり 並んで泳いだり

   ずっと遊んでいたい感じでした





 テルメアジは 小型の黄色い線が中央にある メアジの仲間 とのこと

  キレイに整列している外側に 丸みのあるサカナが混ざっています

      ジャワラビットフィッシュ で模様が複雑でちょっと可愛い感じ 



 昨年の11月にカオラックでクルーズをした時に 家人がお世話になったAlexが見守ってくれていて安心感がありました




 2本目は 巨岩で出来ている Shark Island 付近



 潜ってすぐ ワヌケヤッコの出現に 心躍りました 



ハードコーラルが一面にあり 所々に先端がブルーになったイソギンチャクがフワフワ

  その中から ハナビラクマノミが顔を出している姿に癒やされます

     余りに可愛いので 近づくとサッと引っ込んでしまうシャイな子ばかり・・・



 距離をとると 超広角レンズなので小さ過ぎ     トリミングをしてみました



16年前にも巨大なブチウミウシを見せてもらったのを覚えていますが サンゴの上にまたしてもブチが 

  嬉しくなります

  巨大ではないので 接写してみました

3本目は エダサンゴがびっしりあるポイント 大きなアオウミガメが サンゴに顔を突っ込んでお食事中



ゆっくりと泳ぎ去りましたが・・・・・



のんびりとしたカメさんに癒やされます



 白化サンゴ 所々に見られます    温暖化は世界的な問題なのでしょう

   大きなロクセンヤッコ    ヤッコはトロピカルフィッシュの中では魅力的 



 黄色いチョウチョウウオはいつもペアで 出会います

     ツキチョウチョウウオ   和名ですが 日本国内では見られないそうです



 オモチャチックなサンゴ 

    カラフルなイバラカンザシがステキなディスプレイ


 水温は29℃~30℃ 水着の上に5mmのウエットスーツで とても身軽で快適


初日は あっという間に3本終えて 夕食は ムーガタに連れて行ってもらいました





 嬉しさで胸がいっぱいで すぐにお腹もいっぱいになり タイを毎日存分に楽しもうと

  心地よい疲労感で爆睡してしまいました

   
    これからぼちぼちと 4日間のダイビングを記録していこうと思います