平日の２日間 椿祭りで賑わう大島へ 
水温１５～１６℃ 気温は急に春めいて１０℃超え
透明度も良く 心配だったうねりや流れは感じられなくて
最高の海況 
さらに寒波の影響か・・・・ダイバーが
激減とのことで ほとんど貸し切り状態の海を贅沢に楽しま
せて頂きました
最初の画像は まず最初の出逢い トウカイスズメダイsp
図鑑には出ていない種、という意味のsp
幼魚といっても 思ったほど小さくはないブルーのアイシャドウが
キュートな子 
水深６０ｍで稀に見られるようなお魚で
それほど深くない・・・・なら見てみたい でもターゲットライトを
当てると逃げちゃうよ～というのでちょっと緊張 
思ったより 明るいし しっかりと泳いでいたのでちょこっと
シャッターを押してきました
久々の出逢い クダゴンベのちびちゃん
光に怯えているのか・・・ワンショットずつ泳ぎ回って
手こずってしまい 思う様には撮影させてもらえなかったのが
残念 
ステキな子でした 
八丈では水深が浅くて粘って撮りましたが この子は
ちょっと深め・・・長居は禁物 ササッと引き上げ
引っ込まなくてラッキー
ハナゴンベってレアなので
こんなに続けて逢えるなんてめったにないかもしれません
サンゴの隙間に隠れるヒメゴンベ 姫は奥ゆかしいのか・・・・
出て来てはくれません 
アマミスズメダイの幼魚にも再会 
セナキルリスズメダイの幼魚 八丈で最近逢っていたので
今回は正面顔を撮ってみたくて・・・・でも 背中の黄色が
解り易いのはやはり横からのショットですね・・
キリンミノのちびちゃん
このカット 可愛さがわかるかなぁ・・・と ？
トサカに張り付いていて とっても撮りにくいアングル
初めて出逢った ミズヒキミノカサゴのちびちゃん
上の子と同じ位小さくてキュート 水引の様な長いヒレが
特徴ですね
岩穴に隠れているフトスジイレズミハゼ 大好きな子です
ビックリして突然泳ぎだした瞬間をGET 穏やかな表情の方が
やっぱりキュート
ツマジロモンガラ ちょっとひょうきんな表情がキュート
なかなかシャッターが押せなかった子・・・
黒いのでカメラが拒否して
ＥＸの梯子に近い壁に
住みついているので リベンジしてやっと撮れた１枚
秋の浜で出逢ってきたお気に入りのサカナたち
ギンポ系や甲殻類 ウサギガイの仲間も充実していた
大島の海でした
かわいらしい。
ミスヒキミノカサゴって初めて知りましたぁ。
トサカについているのも珍しいですね。
生き残って大きくなれるのかなぁ・・・
ミノの仲間って聞いた事もないようなのがいっぱいで驚き！！ 持っている「日本の海水魚」には出ていません。
ミズヒキミノがイソカサゴと並んでくっついていました～
何が見たい？って聞かれて キレイな魚が見たいし 甲殻類も見たいし ウミウシも見たいしって
欲張りました～