中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 416 雨の日は絵文で・・・

2013年09月15日 18時25分23秒 | 絵文
   
    郁子(むべ)の実  秋をよそおう

   郁子は年中、葉を落とさず緑を保つので、一名トキワアケビと呼ぱれるようです。
   違うところは、アケビは冬になると葉が落ちてしまうのに対して、むべは一年中緑を保ちます。
   また、アケビの実は熟すと割れて、白い果実があらわれますが、むべの実は開くことはありません。
   また、この木の葉は、幼木のときは3枚、その後5枚、実が成る頃には7枚になるので
   「七五三の縁起木」ともいわれているのだそうです。

   お手本に利用するとき「植物」であれなんであれ、一応は検索して様々を確認しています。

   調べ物の楽しさは、未知なる事との遭遇です!
   雨の一日は落ち着いて、そう言った事に取り組むには、ピッタリです。

   
    よき種をこぼして 咲きつぐ 万葉の花ですね

   
    秋きぬと   窓辺に虫の音がちかくなりました

   
    これは牛乳パックの再生品です。「紙すき工房 T来夢(とらいむ)」
   このまま切手を貼ればハガキの代用として使用できます。
   私は「ランチョンマット」として使用しています。軽く「防水スプレー」をふれば、長持ちします。
    
   さて、10月のお手本も出来たし
   ブログも早めにアップできました。
   ゆっくりと、ビフォーアフター・・・2時間番組・・・観ましょうか! 

   皆様ご訪問有難うございました・・・・・・
 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする