22日、仕事を終えてから、行ってきました耐寒キャンプ。といっても異例の暖かさ。前回11月にキャンプしたときよりは暖かい!22日、日中は17℃まで気温が上昇しました。でもドン雲リ。キャンプ場は自宅から愛媛/大洲方面へたった30分の津野町・かわうそ公園です。19:00キャンプ場に向かうキャンパーのフロントガラスにははや雨滴が・・・。小雨のなかテントを設営しました。メンバーは例によって職場に出入りするメーカーさん、みんなアコギ弾きです。ということで今回もキャンパー泊ということでテント脇に駐車し設営完了。こういうときにキャンパーは便利ですね。トップ画像はF4が出しているマグネット式オーニングを設営した67camperです。
23日は、強風、冷え込みが予想されたため今回はカタリティックヒーターは3個です。左端の赤い奴は今回初使用です。カナダ製の518Bでフラットトップです。小ちゃいですがきちんと作動してくれました。おかげでテントの足許はポカポカです。
そして冬のキャンプに欠かせないのがこの鍋です。身体と一緒にテントも暖めてくれる冬キャンプの一番の味方ですね。料理長、Nさんのグレ、金目鯛入りのだしの効いた鍋は最高でした。このダシを使った翌朝のうどんもうまかったなぁ・・・。
暖かいテントの中でブルース(ボサノバかな?)を演る67camperです。屋外へはいつもこのYAMAHAのFJ612です。ということでビートルズ、70年フォークから歌謡曲まで弾きまくり唄いまくり、キャンプ場貸し切り状態のフライデイナイトは更けていきました。キャンパー泊は、BEDへの毛布、2重寝袋で寒さも気にならずゆっくり休めました。
今度は桜のシーズンですね。