昭和の高度成長の代名詞とも言うべき精密機械、機械式カメラはいろんなものが発表されていますが、そのノスタルジックな雰囲気ときちんと写真が撮れる機能的にも優れた道具として優秀さに魅力を感じないではいられません。ハーフサイズのオリンパスのペンシリーズと通常の35mmのペンタックスのスクリューマウントのカメラにこのところ嵌りっぱなしです。今日はオリンパスペンシリーズの最終兵器とも言うべきPen EFをアップいたします。簡単なインストラクションも付属していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8d/b590f20928f3b320e6e0b72259e70bfc.jpg)
ペンといえばレンジファインダーのシリーズと一眼レフのFシリーズがあります。この最終型のペンEFはEシリーズの発展型で時代を反映し、シリーズの中で唯一フラッシュを内蔵したモデルです。便利さでは現代のコンデジとは比較にもなりませんが、きちんとフォルム、雰囲気でペンの特徴を残しながら機能的にも便利さを追求している点が当時は画期的だったのだと思います。機能面の充実に伴う大型化、重量増加を素晴らしい設計でおさえられているのですが、これまでの金属主体では重量増加は避けられなかったのかプラスティック製となっているのが今となっては少し残念なところです。しかしながらフラッシュ内蔵はスナップ撮影にはとても便利で夜間だろうが、室内だろうがそれなりの記憶が残せるところが使い勝手がいいですよね。ペンでは有名なCANさんのWEBで『夜ペン』と命名されている点でも、この機能のありがたさが身にしみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5e/76dcbffed4f2cf8de471c1c47ed0bbbb.jpg)
少しですが作例もアップしてみます。最短撮影距離(1.4m)さえ間違わなければ、それなりのスナップが撮影できる点は自分のような初心者にはありがたいですね。プラスティックならやっぱりこのブラックボディしかないですよね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8d/b590f20928f3b320e6e0b72259e70bfc.jpg)
ペンといえばレンジファインダーのシリーズと一眼レフのFシリーズがあります。この最終型のペンEFはEシリーズの発展型で時代を反映し、シリーズの中で唯一フラッシュを内蔵したモデルです。便利さでは現代のコンデジとは比較にもなりませんが、きちんとフォルム、雰囲気でペンの特徴を残しながら機能的にも便利さを追求している点が当時は画期的だったのだと思います。機能面の充実に伴う大型化、重量増加を素晴らしい設計でおさえられているのですが、これまでの金属主体では重量増加は避けられなかったのかプラスティック製となっているのが今となっては少し残念なところです。しかしながらフラッシュ内蔵はスナップ撮影にはとても便利で夜間だろうが、室内だろうがそれなりの記憶が残せるところが使い勝手がいいですよね。ペンでは有名なCANさんのWEBで『夜ペン』と命名されている点でも、この機能のありがたさが身にしみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/91/e37e7e6f7160c99ae2ee44b90fb4866c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5e/76dcbffed4f2cf8de471c1c47ed0bbbb.jpg)
少しですが作例もアップしてみます。最短撮影距離(1.4m)さえ間違わなければ、それなりのスナップが撮影できる点は自分のような初心者にはありがたいですね。プラスティックならやっぱりこのブラックボディしかないですよね!