レシピブログの愛デアコンテストの参加していま~す
今日は実家でお菓子づくり
愛の食材はアメリカン・クランベリー
赤い実をクッキーの飾りに使って、さつまいもの柔らか餡を包んだ米粉クッキーです。材料
米粉(リ・ブラン)・・・100グラム
バナナ・・・1本
粉糖・・・大さじ2杯
レモン汁・・・大さじ1杯
ベーキングパウダー・・・小さじ1杯
クランベリー・・・少々
さつまいも・・・150グラム
粉糖・・・大さじ2杯ほど
うま作り方
中の餡から作ります。
さつまいもは皮をむいて、レンジでチンしてホクホクに。
そこへ粉糖を大さじ2杯ほど入れて、芋をつぶしながらこねてください。
餡の固さはお好みで
柔らかくしたければメープルシロップやA-1マーガリンなどを加えられてください
クッキー生地に入れる水分はバナナから取りますヨ~
ミキサーに、バナナ・粉糖・レモン果汁を入れジュース状にします。
これに米粉・ベーキングパウダーを混ぜて手でこねこね・・・こねこね
とってもいい感じの生地ができましたよ~
この生地、柔らかさを調整したらパンにも使えるかも
それでは、生地20グラムを薄く伸ばして、餡10グラムを包み込みます。
10個ほど出来るので、5個にはクランベリーを2かけほどギュッと押し込み、更にグラニュー糖を全体的に押しつけます。
あと半分にはココナッツを飾ってみました
ココナッツは甘い香りが漂います。
クランベリーはグラニュー糖と相性いいですネ。
このままオーブンで焼きあげます。
生地にバターなどが入っていないので、焼いてるうちにヒビが入ったように小さく割れてきますが、ここがまたカリッと香ばしかったです
甘さ控えめの、ちょっと固めだけど味があるクッキーとなりました
明日もクランベリーを使ったお菓子に挑戦しよっかな
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
石垣島の高校2年生沙羅さん、夏休みの課題に食物アレルギーを選んで日々奮闘中です
無事に連絡が取れ、今週中にはメニュー決定となるかってとこです
今回、沖縄ならではの写真を送っていただきました。
とっても珍しいものばかりで、せっかくなのでこちらで紹介させていただきます
最初の画像は大きなサナギがくっついてる木
沖縄ではメジャーな木なんでしょうネ。
シークワーサーだそうです
くっついてるサナギは、天然記念物の蝶「オオゴマダラ」とのこと。
これ、お庭ですよ
すごいですネ~
ちなみに成長したらこんな感じに羽ばたきます。
天然記念物を身近に見られるなんて素敵な環境ですネ。
そしてコチラは何かの形に似てませんか?
ゴツゴツね!
「シャカトウ」という実だそうです。
シャカは釈迦、トウは頭。
ホント、お釈迦様の頭に似てますネ。
果肉は甘く柔らかいとか
それからこちらは「ムーチー」の葉。
デッカイ!
ゲットウ(月桃)です。
これは坊も大好き
ショウガのような、すがすがしい香りのたつ葉ですネ。
私はムーチーしか知りませんでしたが、沙羅さんレシピがここで登場
これを1枚摘んで、軽く洗ったら水気を拭きとりレンジで10秒
月桃のいい香りが出てきたところに、お刺身を並べて香りを移します。
お醤油にシークワーサーをギュッと搾っていただくと・・・
たまんないそうですよ~
そしてついこの前の日食
キラ~ン
沙羅さんが撮影されたそうです。
あの時間、一緒に空を眺めてたんだなぁって、嬉しい一枚でした。
今日は、お盆で実家に帰省しています。
(あ、とは言え日帰りできる距離でして)
筑後という土地ではお盆にこんな奇祭があるんですヨ。
盆綱引きです。
子どもたちが全身真っ黒に塗ってるのはかまどのスス。
ワッショイ!
お盆の時期だけでも地獄に落ちた亡者を綱で引き上げてあげようって心の優しい黒鬼たちです。
長さ15メートルほどある大綱を引きずりながら、県道を1時間近く練り歩いて神社へと帰ってくるんですよ。
この田舎にテレビ局やカメラマンがやってくるのはこの時期だけです
さて、お祭りもすんだしホッとしたところで
「ママ、今日は何も作らんと?なんか食べたかぁ~」とお声がかかりました
今から何作ろうかな
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!