ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

春だから・・・イチゴ大福♪

2009-04-20 | おやつ

イチゴつながりで、大福つくっちゃいました
今回は坊が大活躍

モグモグ

私の出番は火を扱うあんこの所だけでした

求肥(ぎゅうひ)は白玉粉と水・砂糖をレンジでチンしただけの簡単なもの。
お鍋も火も使わないので、片付けもラク~

材料(大きい大福6個)
白玉粉・・・100グラム
水・・・150CC
きび砂糖・・・70グラム

打ち粉用・・・タピオカ粉または片栗粉

いちご・・・6粒
あんこ・・・小豆4号缶1個
かんてんクック・・・1本



抹茶入りの求肥も作ってみました

作り方
まずは、中のアンを作ります。
小豆缶を鍋に入れてグツグツと言わせ、そこへかんてんクックを1本入れて一緒に煮とかします。



これが冷めると手で丸められるくらいの固さになります。
いちごはヘタをとって洗っておきます。
この小豆とイチゴを一つにします



このようにラップを使うと簡単
小豆でイチゴをくるんで・・・



6個作っておきます。

では求肥を作りますよ~
白玉粉・水・きび砂糖をボールに入れて、あわせます。
ヘラなどで白玉粉の粒が残らないように丹念に混ぜて下さいネ。



次にこれをレンジで約2~3分ほどチンしま~す
熱々なうちにヘラや木しゃもじなどでこねま~す
こね始めるとボールの周囲にべた付きますが、気にせずコネコネです。



だんだん透き通ってきて、艶が出れば求肥の完成です。
これを温かいうちに形づくります。
この時打ち粉として片栗粉かタピオカ粉を使って下さい。



こんな風に長く伸ばして、包丁で適当な大きさにカットします。
今回はチンする前に少しだけ生地を別にして、抹茶を入れたものもつくりました。
包みやすいように丸く伸ばしても、四角に伸ばしてもOK



さ~て、最後の仕上げ
イチゴ入りのあんこを包みま~す。



求肥の厚さ、分かりますか
ずっしりと重く・・・
うぉ~デッカ



坊は2個でお腹いっぱい

だろうね~
こんなの見たことないもん

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    


米粉でストロベリーパイ♪

2009-04-19 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

まぁ、パイって言っても米粉パンですから多めに見てくださいネ
パン生地は手でこねられるくらいの固さにぬるま湯を調整し、枠作りをしました。



そして、フレッシュなイチゴには寒天でコーティングして艶出しに・・・

材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・125グラム
ぬるま湯・・・70グラム
きび砂糖・・・大さじ3杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ2/3杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

飾りとして
イチゴ・・・1パック
あんこ・・・缶詰1個
かんてんクック(粉寒天)・・・500CCが固まる量×2

照りようとして・・・水500CC・きび砂糖大さじ7杯



作り方

まず、ドライイーストをふやかします。
昨日のドーナツよりもイーストの量を増やしています。
その他の材料と混ぜて、手でこねこねします。



生地を2等分し、半分は底の部分として丸く伸ばし、もう半分はぐるりの壁となるように細く伸ばしたのを3段ほどに重ねていきます。



型には薄く油を塗り、必ずキッチンシートを敷いて下さいネ。
これをまずは発酵させていきます

土鍋にお湯を張り、平たいお皿の上などにこの型を置き、火を30秒ほど入れたら消して蓋をして発酵を待ちます。
途中何度か様子をみて、土鍋の中の温度が一定になるように火を入れたり消したり様子をみたりを繰り返します。



およそ30分ほどでこの様に膨らみます。

これをそのまま蒸しあげます。
強火にして10分ほど。
生地の表面がつるんと固まり、ペーパーを持ち上げて
軽く感じたら火が通ってる証拠です。

次にこれをペーパーから取り出し薄く油を塗ったら、オーブントースターで10
分ほど焼きます。



ちょっとこんがり過ぎたかな

さて、後は飾りつけですよ~
ここで登場するのが
ジャジャ~ン



私の愛する小豆ちゃん(4号缶)
です
色んな小豆缶がある中、この井村屋の小豆だけは食べ飽きないんですヨ。

坊は大豆アレルギーですが、小豆だけはOKが出ておりまして
それでも体調の悪いときは肌に症状が表れますので、小豆を試されてない方はジャムなどで代用されて下さいネ

幸せ

この小豆缶ですが、あけると少々水気がありますので、それをこぼして鍋に入れます。
火にかけてグツグツと言い出したら次に取り出すのはコレ



伊那食品寒天クック
粉になってるので使いやすく、熱い中に入れてもダマになりません
1本で500ccが固まります。
(この小豆4号缶につき、かんてんクック1本を溶かして下さい)

これを加えると、小豆が冷めたときに柔らかく固まるんですヨ。
さて、焼き上げたパン生地のくぼみにこの小豆を敷き詰めます。
その上からイチゴを飾ります。
この時、小豆にさすように飾ると底が安定します。



イチゴは丸々使っても豪華でいいですネ。
今回は半分にカットして花のように並べてみました
さらに今回はもうひと手間かけます。

あと1本の寒天クックを取り出し、水500CC・きび砂糖大さじ7杯(お好みで加減して下さい)を鍋にいれて一緒に溶かします。
この透明寒天をイチゴの上にコーティングするように垂らして下さい。



同じように見えますが、照りがつきますし、こうすると冷蔵庫で保存してもイチゴがフレッシュなまま保たれます
コーティングとしては500CCも使いませんので、残ったものはゼリー寒としてお召し上がり下さいネ。

それではカットして、こちらがお一人様分



今日のページは真っ赤なイチゴだらけになっちゃいましたネ
季節がらイチゴ狩りにお出掛け予定の方、明日のおやつはイチゴと小豆で甘酸っぱさを味わってみられては

え~

「どっから食べるとコレ・・・」と悩む坊でした

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    


リトル・ママ5月号に掲載されました♪

2009-04-18 | 料理
リトル・ママ5月号、もう手に取られましたか
今月の特集は「母の日」そして、更年期について・・・ですよ
毎月いろんな話題が満載で、子育ての情報もタップリ詰まった1冊ですよ

3ページ目が食育のページとなっており、台所からの愛が子供を育てるということを、いろんな視点から記事にされています。
この左側にレシピを載せていただきました。

今月は「ごぼうと人参の炊き込みご飯」を紹介しています



材料
米・・・3合
ごぼう・人参・・・ともに30グラム
干ししいたけ・・・2枚
アスパラガス・・・3本
 今回は人参の葉を使っています。
だし汁(昆布・椎茸)・・・3カップ
塩・・・小さじ2/3杯

作り方
ご飯はいつものように洗っておきます。
今回はだし汁を使って炊き込みますので、事前に椎茸・昆布をカップに浸して柔らかくしておいてくださいネ。
こうするだけで、椎茸の旨みもご飯に取り入れられるし、この干し椎茸も具として頂けるので、一石二鳥です

ごぼう・にんじんはササガキにしますが、今回は坊にピーラーでお手伝いしてもらいました。



ゴボウはアクが強いので必ず酢水(分量外)であく抜きしてください。
調味料を全て入れたら、こんな感じになります。



いつものように炊き込めば、美味しいゴボウの香りにつつまれた炊き込みご飯の出来上がりです。
今回乗せているのは人参の葉です。
たまに、無農薬で栽培されているものは、葉つきのまま売られていますよね?

この葉は、とっても栄養があるので、是非食べてみてください。
天ぷら・おひたしなどで、美味しくいただけますよ。

それから、美味しい出汁の取り方は是非リトリ・ママ5月号を見られてください

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    

米粉でドーナツ♪

2009-04-17 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

米粉オンリーでドーナツ作ってみました
写真には3個しか写ってませんが、実際には6個できました。
一番手前のドーナツ、型抜きした時に出た真ん中の丸い部分をくっつけてみたんです。
ホニャララリングですね



以前団子粉などを使って作ったレシピもあるんですが、今回は粉は米粉だけなので量る手間ははぶけます。

ただ、ドライイーストを使ってみたので一度発酵させる時間は必要です

材料(6個分)
米粉(リ・ファリーヌ)・・・125グラム
ぬるま湯・・・70グラム
黒砂糖・・・大さじ3杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

作り方
ドライイーストをぬるま湯でふやかしたら、残りの生地とひとまとめに混ぜます。
水の量が少ないので手でこねる感じですネ。
ひとまとめになったら適当な厚さに伸ばして、ドーナツの型抜きで丸型に抜きます。
これをペーパーの上に並べて、土鍋に入れて発酵させます。



これが発酵後なんですが、そんなに大きくなってるわけではないです。
少し高さが出たかな~くらいでした。

で、これをペーパーからはがそうとすると形が崩れてしまうので、ドーナツの形に切り取ってペーパーごと油で揚げます。



揚げはじめたらペラ~ンと自然とはがれていくので取り除いて下さいネ。

さぁ、割ってみたら「お~」って感じのふんわりパンでした。
生地がいつもよりも固い分、味もギュッと詰まってるような。



もちろん坊はいつも通り完食
美味しかったようで、ものっすごい元気に歌ってます。



お砂糖の量はそれほど多くないんですが、米粉の甘さが揚げることで出てきたので十分でした。
そうそう、お砂糖でコーティングしたりメープルシロップをかけても美味しいですよ。

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    


米粉でぐるぐるメープルパン♪

2009-04-16 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)
グルグル・・・グルグル・・・
渦巻きのようなパンが出来ました



上にかけてるのはアイシングです。
粉糖を少しの水で溶かして細い線でお絵かきしたもの

薄くカリッと香ばしく仕上がりましたよ~

材料(2個分)
米粉(リ・ファリーヌ)・・・125グラム
ぬるま湯・・・90グラム
メープルシロップ・・・20グラム
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

アイシングとして粉糖と水を少々



作り方
生地はいつものように、ドライイーストを先にふやかして残りの材料と混ぜ合わせます。
今回はメープルシロップを砂糖の変わりに使ってますヨ
上からアイシングをかけるので、味はそこまで甘くありません。

さて、生地が出来たら絞り袋でグルグルとお絵かきしま~す。



発酵で少し膨らみますので、間をあけておいてくださいネ。
このまま土鍋にいれて、30分ほど発酵させます。
火を20~30秒ほどいれたら消して・・・様子みて・・・また火を入れて・・・様子みて・・・の繰り返しです。
生地が薄いので、膨らみ方が分からないかもしれませんが、横に広がっていきますので、じっと待つですヨ。



はい、こちらが発酵して蒸し上げたものです。
ん~。つながってない所もありますが、デザインっぽくってイイカモ
あ、ほんわりとメープルの香りがしてきますよ。

さて、オーブントースターで15分焼き上げたら、アイシングをたらして完成です。
坊は2枚目はアイシングなしで食べてました。



で、完食しちゃいました
カリカリッとしてたのが食べやすかったのかな

そうそう、昨日保育園が終わって久々髪を切りに行ってきましたよ
ほら、チョンマゲカット・・・とこちらは手袋に興味津々!



大橋のPALTIっていう私のお気に入りの美容室です。
博多に越してきてからの付き合いで、坊もたま~に切ってもらってます
スタッフの皆さん、いつも可愛がってくださってありがとうございます
パンの配達、承りましたヨ~
後日改めて・・・

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    

米粉でアップルタルト♪

2009-04-15 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

今日はタルトに挑戦
タルト生地は米粉だけで作ってみました。

焼き上げの途中で生地が縮み、修正がいりましたが、なんとか完成



坊の感想は「甘い」の一言
リンゴの下にはサツマイモのクリームが隠れています

材料
タルト生地
米粉(リ・ファリーヌ)・・・100グラム
油(べに花油)・・・50グラム
きび砂糖・・・40グラム
甘夏の絞り汁・・・50グラム
かぼちゃパウダー・・・大さじ1/2杯

さつまいも・・・大きいのを1個
砂糖・水あめ・・・適宜

リンゴ(ふじ)・・・1個
きび砂糖・・・適宜
レモン・・・少々

作り方
タルト生地は全てをひとまとめになるように混ぜ合わせます。
これは手でヨイショヨイショって丸めたほうが形になりやすいですヨ。
ラップを敷いて、その上に薄さを均等になるように円形に伸ばします。
これをタルトの型(油を薄く塗っておく)に敷き詰めてください。


側面部分が縮みやすいので、余った生地はそこへ厚みがかさなるように上から再度敷き詰めてくださいネ。

で、これが焼きあがりです。


色が薄いところは、焼いてるときに穴があいたのであわてて修正した部分です。
上にサツマイモのクリームをのせるので、火が通っていれば色はあんまり気にしなくていいです。

サツマイモのクリームって言っても簡単です
サツマイモの皮をむき、熱湯で茹でてボールに取り出したら砂糖・水あめをお好みで混ぜて柔らかくするだけです。
これを先ほど焼いたタルト生地に埋めていきます。



このとき、真ん中をモコッと山のように盛り上げてください。
ここに、リンゴが乗ると形が落ち着くんです

さて、リンゴですが、4等分にして芯を取ったら薄切りしてお砂糖・レモン汁だけで煮詰めます。



私はシャクッとした感じが好きなので、これは10分ほど煮ただけのものを使います。

これを形よく盛り付けて、上からゼリー掛けします。
今回のゼリーは伊那食品のぶどう味ゼリー



これを濃い目に溶かしてとろっとかけたら冷蔵庫で冷やすだけ
カットして、存分に味わって下さい



米粉のタルト生地、焼きあがったらやっぱり固めなんですが、中にサツマイモやフルーツを盛り付けているうちに水分を少しずつ吸って、最後は食べやすいサクサククッキーに変身してましたほっ



中のさつまいもが柔らかいので、1時間くらい冷蔵庫で固めたほうがカットしやすいかも

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    


米粉でキンピラパン♪

2009-04-14 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)
今日はぬるま湯を少し減らして、ぽってりした生地で作ってみました。
昨日より発酵は早かったです。



今回使った型は「へぎのお船」(たこ焼きの入れ物です)

材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・110グラム
ぬるま湯・・・100グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

キンピラゴボウ・・・少々
  ・エゴマを加えてプチプチ感を出してみました



作り方
ドライイーストはぬるま湯でふやかします。
残りの生地の材料全てと、このイーストを混ぜます。
ぬるま湯をちょっと少なめにしてるので、ぽってりとした生地になりますよ~。

これを型に流し込みます。
今回は2個分です



発酵させてる間にきんぴらを作って下さいネ。
さて、発酵後はこんな感じに。



ふっくらとなってるのが・・・ちょっと見えづらいかな

そこへきんぴらを乗せて蒸し上げますよ~
約10分後。



いい感じにふくらんで形もキレイに出てます
発酵でかなり膨らむんですが、蒸し上げてる間に更に膨らむんですネ

グルリの白い生地の部分に薄く油を塗ります。
仕上げはオーブントースターで15分ほど。
裏側はパリッと仕上がってクリスピーです



米醤油なので、キンピラの色が薄く感じますが、結構塩分高いんです
これは、味で勝負かな

そうそう、イーストの香り全く気になりません
米粉を使ってのこの膨らみ方だし、乳化剤不使用だからアイテムの一つに加えてもいいと思います

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    

あさりの深川丼♪

2009-04-14 | アレルギーレシピ

日曜日、潮干狩りに行ってきました~

ぽかぽか陽気で、駐車場も満杯
福岡はいくつかポイントがあるのですが、毎年行ってるのは「今津湾」
大人500円、子供(小学生以上かな?)200円の有料です。
今はあさりが減っているため持ち帰りの量も制限されていますが、やっぱり楽しいですネ



坊は磯遊びに夢中
「うわぁっイソギンチャクやん」って、イソギンチャクばっかり探すもんだから近くの家族の方から「あら~、イソギンチャク博士ネ~」って声を掛けてもらってました
ちなみに柳川ではイソギンチャクもお醤油で甘く煮て食べるんですよ
イソギンチャクだけが網に入ってお魚屋さんで売られてます

では、話をアサリに戻して・・・この採れたてを使って深川丼
あさりは昆布だしで静かに煮立たせます。
アクを軽くとったら鍋から取り出し、殻から外します。
これは、もちろん坊の仕事



このあさりのダシがたっぷり入ったおつゆを使ってでご飯を炊きま~す
お米4合に人参1本・生しいたけ3枚をカットして塩小さじ1杯の味付け。
坊にせかされて、まだまだ柔らかいご飯をよそうはめに・・・



さて、剥き身にしたあさりは別鍋へ。
米醤油1/4カップ・きび砂糖1/4カップ・味醂(ノン小麦)1/2カップで弱火でくつくつと煮ます。
あ、ホントの深川丼ってこれにお豆腐とか入るんですよね。
けど、我が家はこのアサリだけで味わう贅沢さ
最高



ご飯にそっと盛ったらタレを大さじ1杯まわし入れ、ネギを飾ったら完成です

アサリの砂が嫌いって方、多いと思いますが、新鮮なアサリって実はそれほど砂をかんでないんです
海の水をペットボトルとかに汲んで、帰宅して一晩それで塩抜きするとパーフェクトなくらい砂だしが出来ます。
その時、上のアサリが出した砂を下のアサリが飲まないように、底にザルをひっくりかえして砂の落ちる空間を作っておくといいですよ。

あ、食べ切れなかったアサリは殻つきのまま冷凍保存です

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    


米粉でほうれん草のキッシュ♪

2009-04-13 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

お野菜の宅配で、産直品がたくさん届きました
中でも新鮮なほうれん草でキッシュを作って、パンと組み合わせてみました

初登場
mt-noriさんに教えてもらったこのイースト



使う量は300グラムの粉に対して、
6グラムだそうです。
けど、米粉だしいつもと同じように使って、その仕上がりで量を調整しようと思います。



粒の状態は、白神こだまに比べて小さく、どちらかというと不揃いです。
香りは弱く、これなら焼き上げた後のイーストの香りも気にならないかも。

そうそう、リ・ファリーヌも久しぶりの米粉です
この粉は白さが美しいんです
名前はカタカナですが、お米はもちろん国産品で安心して使えますヨ

材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・110グラム
ぬるま湯・・・110グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

ほうれん草のキッシュ
・ほうれん草・人参・椎茸などお好きな具を軽く炒めて水を注ぎます。
・調味料として塩・砂糖・味噌で味付けたあとに、すりおろしたじゃがいも(1個)を加えてとろみを出したら出来上がり。
 これが面倒な方は炒めただけのでもいいと思いますよ~



作り方

ドライイーストはぬるま湯にふやかします。
これ、白神こだまと違ってあんまりモコモコしませんでした。

残りの生地の材料とイーストを混ぜ合わせます。
あれ~
リ・ファリーヌってこんなにトロトロしてたっけ。
ちょっと不安

生地を適当な大きさの器に入れます(必ず油を塗ってクッキングシートを敷く)。
蒸し器に入れて、発酵開始です。
が・・・この発酵は時間がかかりました。
40分でしたね。
最初の20分は全く変化なしです。
イーストが足りないのかな?って思ったんですが、後半にムクッと大きくドーム型に膨れました。

さて、発酵が済んだらそのまま火を入れて蒸し上げます。
この蒸し上げの途中にキッシュを掛けるんですが、この粉は以外と火の通りが早いので最初から入れてた方が無難かもです。



これ、蒸し始めて5分後なんですが、すでに表面は固まりキッシュは中まで入ってくれませんでした。

蒸し上げたら周囲の生地に薄く油を塗ってオーブントースターで15分ほど焼きます。
周囲の焦げ目が見えてきたら完成です

坊は久々の調理パンに大喜びでした



このパンは本当に真っ白で、とってもキメが細かいんです。
リ・ブラン・ゆきひかりにしても、米粉のパンは味が優しいですネ。
市販のと違って塩味が抑えられるし、食べた後に喉が渇かないのも気に入ってます



仕上がりは、ゆきひかりに似てもっちりしています。
膨らみ方はゆっくりにも関わらず、気泡も入っててほっとしました
まずは成功かな

次はぬるま湯の量を少し変えてみます

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
    


米粉とタピオカ粉で甘夏クッキー♪

2009-04-12 | おやつ
今日のおやつは甘夏果汁をたっぷり絞ったクッキーです
タピオカ粉のおかげで外はカリッと香ばしく、米粉の作用で中はゼリーのような伸びが…



おもしろクッキーの出来上がり

材料
タピオカ粉・・・100グラム
米粉・・・40グラム
べに花油・・・20グラム
 (油はご家庭でお使いのものをどうぞ
きび砂糖・・・大さじ2杯
甘夏果汁・・・100CC
 (なければジュースでOK)



材料
甘夏は皮をむいて果汁を絞ります。
とっても汁気の多い果物なので、ミキサーにかけるより手で絞ったほうが早いですよ



こんな風に1/4個にカットして、皮を包丁でむいたら適当に切り込みを入れます。
このままギュウッと絞るだけでジュワ~ッと果汁が出てきます。



100CCもあっという間に摂れますヨ

これとその他の材料を全て混ぜ合わせて一まとめにします。
部屋が暖かいと生地が緩くなるので、その時は一旦冷蔵庫で冷やして下さいネ。
再び取り出したら1センチほどの厚さに生地を伸ばします。



そこで型取りしてください。
もし、型を取るのが面倒なら丸く棒状に伸ばしてラップに包み、冷蔵庫か冷凍庫でちょっと固めに冷やします。
それを包丁でサクサクとカットして天板に並べるのもイイですよ

坊はハートの型で、表側にだけグラニュー糖をまぶしました。



あ、まぶすっていうより、こうやってお皿に押し付けて全体的につけます。

これをオーブントースターで15分ほど焼きます。
出来上がってすぐは柔らかいクッキーですが、時間とともに周りは固くなります。
けど、中はゼリー状でとっても不思議なクッキーになりました



アゴが丈夫になるクッキーって感じ
タピオカ粉は特に固くなりますから、もっと米粉を増やしてもよかったかも。



味は甘夏の風味がして、上品でしたよ
けど、まだまだ改良必須です

さて、明日は初めてのイーストに挑戦
mt-noriさんに教えていただいた、乳化剤不使用のナチュラルイーストです。
久々「リ・ファリーヌ」も購入しました
どんなパンになるのかなお楽しみに

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!