パイナップルが安かったんです
さんの「夏にうれしい麺料理」の企画・沖縄編
これで198円
あ、食べる量を考えたら缶詰が安いんですが
今回は器としても使いたかったので
材料(2人前)
ひえ麺・・・2人分
パイナップル・・・1個
ピーマン(赤・緑)・・・あわせて2個
人参・・・1/3本
豚もも塊・・・200グラム
米粉・塩・・・少々
ナンプラー・・・小さじ1/2杯
採れたてをいただいたの
作り方
まずはパイナップルの器作りから
これが一番時間がかかりました
半分にカットしてくり抜くんですが、半円にカーブしてるし芯が固かったりで少しずつ包丁を入れて形を整えていきます。
くり抜いた実の1/3ほどをパスタに使います。
残りは私の胃袋に直で入りました
パスタを茹で始めながら、豚肉を調理します
塊を一口大にカットして塩・米粉を少々ふり、薄く油をしいたフライパンでこんがりと焼きます。
豚肉からどんどん油が出てきますので、最初の油はホントにちょっぴり
火が通ったら一度取り出して、余分な油は捨てちまいます
で、そこへ大きさを揃えてカットしたピーマン・人参・パイナップルを入れます。
ここでパイナップルの風味を野菜に移すんです。
だからほんの1~2分
最後に豚肉もあわせ、ナンプラーで味付け
茹で上がった麺と絡めれば完成です
器に盛り付けたら、いっただっきま~~~す
缶詰と違う、自然の甘さって美味しいです~
酢豚に入ってるパイナップルが大嫌いって方いらっしゃいますよね
ハーイ・・・私もです
あれって、缶詰の甘さだからなんです。
是非、フレッシュを味わってみて下さい
ちなみに、サラダは水菜・トマト・梨のハウス・イタリアンハーブミックス掛け
赤いジュースはハイビスカスのアイスティ
さんぴん茶にしてもよかったなぁ
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さんの「夏にうれしい麺料理」の企画・熊本編
ひごむらさきという品種の、アクのない茄子を使ったパスタです
見てこんなにデッカイの
熊本を旅行したお友達が、珍しいからとお土産にくれたんです
いつもの茄子がこれくらい。
決してビフォーアフターではございません
材料(3人前)
ひえめん・・・3人分
ひごむらさき・・・1本
人参・・・1/2本
水菜・・・少々
アスパラガス・・・1束
リンゴ酢・・・50CC
水・・・50CC
甜菜糖・・・大さじ1杯
塩・・・ひとつまみ
作り方
ひえ麺は、たっぷりのお湯に塩を小さじ1杯入れて茹でます。
冷製パスタにするので、氷水でしめておいてください
ささ身・アスパラも同じように塩で茹でます。
火が通ったら氷水で締め、ささ身は更につけながら一口大に裂いていきます。
氷水にも少々塩を入れておくと、食べる時に味がぼけません。
アスパラは適当な長さにカット
人参は生で食べるので、こんな感じにスライスして・・・
クルンってカーブするので、それをうまく重ねていってせん切りに
そして、今日のメインのひごむらさき
これ、ホントにアクがないんですよ。
皮をところどころスライサーでむいて、半分にカットします。
少々種が入っていましたが、ゴマっぽく見えるのでこのまま使っちゃいます
アクがない証拠に・・・
先ほどむいたばかりのナスの皮、ポリポリと食べてしまわれました
さて、茄子は手でちぎって塩もみしま~す
緑色が濃くなってきたらギュットしぼって、調味料・麺・その他の具と一緒に混ぜますよ~
調味料はボールに入れて30秒ほどチンして下さい。
砂糖が溶けたらOKです
この茄子、味もよくて美味しかったです
緑爽やかな香りがして、リンゴのようなスイカのような・・・甘めのフルーチィなお味
ご馳走様でした~
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抹茶アイス、これでご満足いただけたかしら
バナナは冷凍して、固いままにミキサーにかけます
生のままミキサーにかけると、レモン汁をいくら絞っても黒ずんできちゃうんですよね。
今回は抹茶を綺麗な色で出したかったので、ベースは白が欲しかったんです
材料
バナナ・・・1本
梨のコンポート・・・3~4つほど
レモン汁・・・大さじ1杯
抹茶・・・少々
作り方
バナナは手でちぎってラップに包んで冷凍します。
梨のコンポートは手作りしました
・梨・・・1個
・白ワイン・・・カップ1杯
・水・・・カップ1杯
・甜菜グラニュー糖・・・80グラム
これをお鍋でコトコト
煮汁が半分に減ったらお皿に移して冷蔵庫で冷やすだけ
で、梨と冷凍バナナとレモン果汁をミキサーに混ぜて、半分はこのまま、残り半分に抹茶を入れてさらにミキサー
これを器に入れて、再び40分ほど冷凍庫へ
これなら黒ずまなくて、食べられます
梨の甘さとバナナの柔らかさで口どけアイスが出来ました
けど、溶けるのやっぱり早ッ
一晩冷凍庫に入れてたら、もっとしっかり固まったのかなぁ。
これ、上から蜜がけしても美味しかったです!
・・・というのも、レモン汁が多すぎたようで甘さが足りなかった
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昨日は、仕事帰りに病院に寄ってお薬いただいてきました
坊は129番。
「え~~っとですね、今からだいたい3時間待ちになりますが・・・」とのことでした。
受付の方の時間の読みは正確で、終わったのは8時半過ぎでした
この時から「抹茶食べたいなぁ・・・」ってつぶやいてたので、今朝は抹茶パン!
メープルかけても
材料
ホワイトソルガム粉・・・100グラム
米粉(リ・ブラン)・・・50グラム
甜菜糖・・・大さじ2杯
塩・・・少々
小豆・・・缶詰を大さじ2杯
抹茶・・・小さじ1杯
ベーキングパウダー・・・小さじ2杯
作り方
材料を全て混ぜ合わせます。
抹茶がなじむように、よくよく混ぜて下さいネ。
シリコンカップになみなみと流し込んだら、強火で蒸しあげますよ~~
グツグツと20分ほど火を通すと、こんな感じに
これをオーブントースターで約10分焼いたら完成
「抹茶のパンが出来たよ~~~」
「わぁ~~~ホントやん抹茶だぁ」
って喜んでくれたんですが・・・
「ねね、あのね。ボクね、抹茶味のアイスクリームを作って欲しかったと」って
ア~・・・そうだったの
じゃあさ、アイスって言ってよね
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お盆は親戚やお友達からたくさんの果物をいただきました
「これならアレルギーの心配ないっちゃろ」って
とってもありがたいです
なのに・・・坊ったら・・・
「ん~~~。飽きた」
「コラーッ」
男の子はフルーツそんなに好まないのかなぁ
材料
葡萄(今回は種無し)・・・一房
赤ワイン・・・1カップ
水・・・1カップ
甜菜糖・・・100グラム
シナモンパウダー・・・お好みで
粉寒天・・・1/2袋
作り方
葡萄は房から丁寧に摘み離し、よく洗います。
湯むきするので、たっぷりのお湯に浸して下さい。
しばらくすると、皮が裂けてきて中身がプルンと見えてくるのでザルなどにあげて、皮をむいてください。
今回は種無しの紫色の葡萄を使っていますが、マスカットのような緑色の葡萄を使う場合はワインは白色を選んだら透き通って綺麗ですよ
水・ワインなどを合わせて、煮汁が半分になるまで煮詰めたら後は冷ますだけ~
この煮汁を少しとって、粉寒天で固めて一緒に盛り付けます。
あ、ゼリーだとプルンとしてそれもイイですよ~
これなら坊も食べてくれるよね。
実は昨夜から喘息が出てきて、寝不足なんです
3時あたりからは、うつらうつらしか寝られなかったね。
ママと二人して寝ぼけ眼の週明けです
今日はきっと睡魔との闘いだわ
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ずっと前から作りたかった、このデザート
ケーキの生地をいつもの簡単なパン生地にかえて、バナナ味とネクター味と二種類作りました
材料(バナナ編)
バナナ・・・1本
粉糖・・・大さじ3杯
レモン果汁・・・大さじ1杯
クランベリー・・・大さじ1杯
・後がけの粉
ココア100%・・・小さじ1杯
・生地
米粉(リ・ブラン)・・・50グラム
ココア100%・・・小さじ1杯
ベーキングパウダー・・・小さじ1/2杯
甜菜糖・・・大さじ1杯
塩・・・ひとつまみ
水・・・50グラム
メープルシロップ・・・約40CC
作り方
まず、ココア生地から作ります。
これは簡単
材料を混ぜ合わせて、すぐに蒸します。
噴火したら(笑)、型からはずし包丁で薄切りします。
完全に冷ましたほうが切りやすいですヨ~
そこへメープルシロップをたっぷりとかけて生地を柔らかくしておきます。
ではチーズの代わりになる部分ですネ。
バナナ・レモン果汁・クランベリーをミキサーにかけます。
あと一つはバナナの代わりにネクターを使いました。
&
左がバナナ・右がネクターですネ。
両方とも冷蔵庫で冷やして、ココアパンのシロップ漬けとを交互に重ねていきます。
この時、パンは小さくちぎっておくと食べる時にスプーンですくいやすいです
上がバナナ生地になるように重ねたら、最後はココアをたっぷりとふりかけて完成
ネクターの生地にはココアが合わなかったので、粉糖をかけました
重ね方は同じです。
ふふ
坊には甘すぎたかな
いただきます
パン生地のところがモチッとしていて、1個でじゅうぶん満たされます
本場のティラミスとは違う食感だけど・・・これもアリってことで
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夏に食べたいひんやりアイス
バナナと粉糖
この組み合わせ、使えます
材料
・アイスクリーム
バナナ・・・1本
白桃・・・缶詰(小)で1個分
粉糖・・・大さじ3杯
レモン果汁・・・大さじ2杯
A-1マーガリン・・・大さじ1杯
クランベリー・・・大さじ1杯
ココア100%・・・小さじ1/2杯
・パフェトッピング
コーンフレーク・・・少々
フルーツ・・・お好みで
イチゴジャム・・・少々
寒天・・・あれば少々
作り方
A-1マーガリンはレンジで10秒温めて溶かします。
これ、室温に戻したくらいだとミキサーにかけても白っぽくまだらに混ざるので、思い切って溶かしたほうが見栄えがいいです
ココア以外の材料を全てミキサーにかけます。
水分が足らないようであれば、桃缶の蜜を少し入れて調整してくださいネ。
この半分にココアを混ぜて、チョコ味にします
味見をされて、苦さを感じたら粉糖を加えて下さい。
冷凍庫で3時間ほど冷やすと、アイスクリームの出来上がり
器を用意して、果物をカットして、コーンフレークやジャムと一緒に彩りよく盛り付けます。
寒天を砂糖・レモン汁で固めてこうやってつぶしておくのもいいですヨ
かさましになるしネ。
盛り付け役はもちろん坊です
見た目で美味しさが感じられるように・・・
丁寧に丁寧にネ。
味見も・・・多かったけど
コーンフレーク→イチゴジャム→寒天→ネクター→梨・葡萄って順番です
色んなフルーツで飾り付けして、お店のより豪華にいかなくっちゃね~
けど、ここでハプニング!
リンゴの重さに耐え切れず、器がコロンって倒れちゃって
ん~。
適量を守りましょう
飾りつけの順番も何度かやり直してみたんですが。
フルーツなどを先に盛り付けて、最後にアイスをドド~ンと乗せる方が楽です
また、溶けるのも早いので
アイスは口どけがよく、クランベリーの甘酸っぱさがたまんないの
この時にために、パフェ用の器を1個だけ買ってたんです
よかったぁ
使う日がきて
このアイスは柔らかくって、31アイスクリームのような出来栄えでした
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今日は実家でお菓子づくり
愛の食材はアメリカン・クランベリー
赤い実をクッキーの飾りに使って、さつまいもの柔らか餡を包んだ米粉クッキーです。
材料
米粉(リ・ブラン)・・・100グラム
バナナ・・・1本
粉糖・・・大さじ2杯
レモン汁・・・大さじ1杯
ベーキングパウダー・・・小さじ1杯
クランベリー・・・少々
さつまいも・・・150グラム
粉糖・・・大さじ2杯ほど
うま
作り方
中の餡から作ります。
さつまいもは皮をむいて、レンジでチンしてホクホクに。
そこへ粉糖を大さじ2杯ほど入れて、芋をつぶしながらこねてください。
餡の固さはお好みで
柔らかくしたければメープルシロップやA-1マーガリンなどを加えられてください
クッキー生地に入れる水分はバナナから取りますヨ~
ミキサーに、バナナ・粉糖・レモン果汁を入れジュース状にします。
これに米粉・ベーキングパウダーを混ぜて手でこねこね・・・こねこね
とってもいい感じの生地ができましたよ~
この生地、柔らかさを調整したらパンにも使えるかも
それでは、生地20グラムを薄く伸ばして、餡10グラムを包み込みます。
10個ほど出来るので、5個にはクランベリーを2かけほどギュッと押し込み、更にグラニュー糖を全体的に押しつけます。
あと半分にはココナッツを飾ってみました
ココナッツは甘い香りが漂います。
クランベリーはグラニュー糖と相性いいですネ。
このままオーブンで焼きあげます。
生地にバターなどが入っていないので、焼いてるうちにヒビが入ったように小さく割れてきますが、ここがまたカリッと香ばしかったです
甘さ控えめの、ちょっと固めだけど味があるクッキーとなりました
明日もクランベリーを使ったお菓子に挑戦しよっかな
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石垣島の高校2年生沙羅さん、夏休みの課題に食物アレルギーを選んで日々奮闘中です
無事に連絡が取れ、今週中にはメニュー決定となるかってとこです
今回、沖縄ならではの写真を送っていただきました。
とっても珍しいものばかりで、せっかくなのでこちらで紹介させていただきます
最初の画像は大きなサナギがくっついてる木
沖縄ではメジャーな木なんでしょうネ。
シークワーサーだそうです
くっついてるサナギは、天然記念物の蝶「オオゴマダラ」とのこと。
これ、お庭ですよ
すごいですネ~
ちなみに成長したらこんな感じに羽ばたきます。
天然記念物を身近に見られるなんて素敵な環境ですネ。
そしてコチラは何かの形に似てませんか?
ゴツゴツね!
「シャカトウ」という実だそうです。
シャカは釈迦、トウは頭。
ホント、お釈迦様の頭に似てますネ。
果肉は甘く柔らかいとか
それからこちらは「ムーチー」の葉。
デッカイ!
ゲットウ(月桃)です。
これは坊も大好き
ショウガのような、すがすがしい香りのたつ葉ですネ。
私はムーチーしか知りませんでしたが、沙羅さんレシピがここで登場
これを1枚摘んで、軽く洗ったら水気を拭きとりレンジで10秒
月桃のいい香りが出てきたところに、お刺身を並べて香りを移します。
お醤油にシークワーサーをギュッと搾っていただくと・・・
たまんないそうですよ~
そしてついこの前の日食
キラ~ン
沙羅さんが撮影されたそうです。
あの時間、一緒に空を眺めてたんだなぁって、嬉しい一枚でした。
今日は、お盆で実家に帰省しています。
(あ、とは言え日帰りできる距離でして)
筑後という土地ではお盆にこんな奇祭があるんですヨ。
盆綱引きです。
子どもたちが全身真っ黒に塗ってるのはかまどのスス。
ワッショイ!
お盆の時期だけでも地獄に落ちた亡者を綱で引き上げてあげようって心の優しい黒鬼たちです。
長さ15メートルほどある大綱を引きずりながら、県道を1時間近く練り歩いて神社へと帰ってくるんですよ。
この田舎にテレビ局やカメラマンがやってくるのはこの時期だけです
さて、お祭りもすんだしホッとしたところで
「ママ、今日は何も作らんと?なんか食べたかぁ~」とお声がかかりました
今から何作ろうかな
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初めて食べたのは、大分の旅先でした。
宿泊した旅館の女将さんが手作りされてて、それはそれはとろけるような味がして・・・
それからはまりました
材料
無花果・・・10個ほど
水・・・200CC
赤ワイン・・・200CC
甜菜グラニュー糖・・・50グラム
レモン汁・・・大さじ1杯
作り方
あ、ホントはコンポートするには熟する前の青い実の方が作りやすいんですが、そんなのスーパーでは売ってないので
思いっきり赤いです
まずは皮むき~
これ、青いやつなら湯むきするのが一番早いんですが、ここまで熟れてるやつは包丁でたったかやっちゃいます
出来るだけ薄く薄く。
水・赤ワインその他の材料を全て鍋に入れ、火を通します。
砂糖が溶けたら無花果を並べて落し蓋をして下さい。
クッキングシートを鍋のサイズにカットして、所々穴を開ければいいです
このまま煮汁が半分に減るまで中火~弱火の間で煮込みます。
あ、そうそう
我が家は何をするにもこの土鍋なんですが、土鍋って酸にも強いのでレモン汁をたっぷり入れてもOKですよ
ワインとお砂糖を煮ると赤玉の香りになる~って私だけでしょうかね
粗熱をとり、お皿に移したら冷蔵庫で冷やします。
あとはお好きなトッピングで召し上がれ~
今回は粉糖50グラム・レモン汁小さじ2杯を混ぜてぽってりとしたアイシングで頂きました
お好みでシナモンパウダーをふりかけたり、香り付けにバニラエッセンスを加えられても美味しいです
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