いろは歌
今年の蘭秀会展のときのワークショップ「インテリアの書」での参考作品。
本当は白い1枚漉きの雲竜紙で、ちょうど色の紙があるところが厚地になっていて
そこに直接書いたのだけど、気に入らなくて。。
←楮の繊維を漉きこんだ雲竜紙
そこで、私の破れ紙やらの宝箱から出てきた、約20年前の
丹下さんの備中和紙 を使わせて頂いた。
和紙の会社に勤めていた頃、素人ながらにもこの独特の色と風合い、
気品に魅せられて、今まで大事に取ってあった。
↑備中和紙の伝統的な色 やっぱりいいなぁ
今や岡山県の重要無形文化財になっているほどの備中和紙。
HPで見ると、当時お世話になった丹下さんもまだまだお元気そう!
でも、そんな貴重な紙にはそぐわない拙作で申し訳ない限り。。
とはいえ。
たとえば、大げさに表具屋さんに軸装を頼まなくても、こんな風に手作りの軸も
なかなか楽しいものです。
実は備中和紙のサイズが少々小さめで、両脇には篆刻の袴を作るときの布を
これまたある面、大雑把な性格の私ゆえ、ざっくりとはり込んで。
そして100円ショップで買った竹の棒を上下にボンドで貼って、紐をつけて完成。
今回は少々紙が特殊でしたが、身近にあるもので、夏用に楽しめる簡単な軸も、
近々作ってみようと思います!
ラモンさ~ん またこんな字で・・すみませ~ん
新しく昨日ご紹介したSAORIさんのブログわたぐも館・館長日誌 と
今日SAORIさんのところから来てくださった ぶの字さんのブログ
海坂藩「つぶやき長屋」 をブックマークに加えましたのでお立ち寄りください。
だんだん増えてきたブックマーク、内紹介文をやめました。
今年の蘭秀会展のときのワークショップ「インテリアの書」での参考作品。
本当は白い1枚漉きの雲竜紙で、ちょうど色の紙があるところが厚地になっていて
そこに直接書いたのだけど、気に入らなくて。。
←楮の繊維を漉きこんだ雲竜紙
そこで、私の破れ紙やらの宝箱から出てきた、約20年前の
丹下さんの備中和紙 を使わせて頂いた。
和紙の会社に勤めていた頃、素人ながらにもこの独特の色と風合い、
気品に魅せられて、今まで大事に取ってあった。
↑備中和紙の伝統的な色 やっぱりいいなぁ
今や岡山県の重要無形文化財になっているほどの備中和紙。
HPで見ると、当時お世話になった丹下さんもまだまだお元気そう!
でも、そんな貴重な紙にはそぐわない拙作で申し訳ない限り。。
とはいえ。
たとえば、大げさに表具屋さんに軸装を頼まなくても、こんな風に手作りの軸も
なかなか楽しいものです。
実は備中和紙のサイズが少々小さめで、両脇には篆刻の袴を作るときの布を
これまたある面、大雑把な性格の私ゆえ、ざっくりとはり込んで。
そして100円ショップで買った竹の棒を上下にボンドで貼って、紐をつけて完成。
今回は少々紙が特殊でしたが、身近にあるもので、夏用に楽しめる簡単な軸も、
近々作ってみようと思います!
ラモンさ~ん またこんな字で・・すみませ~ん
新しく昨日ご紹介したSAORIさんのブログわたぐも館・館長日誌 と
今日SAORIさんのところから来てくださった ぶの字さんのブログ
海坂藩「つぶやき長屋」 をブックマークに加えましたのでお立ち寄りください。
だんだん増えてきたブックマーク、内紹介文をやめました。