越智麗川氏 「宮沢賢治のことば Ⅰ~Ⅳ」
昨日からの続き、2012書TENの作品をご紹介します。
まずは越智麗川氏の宮沢賢治のことばのⅠ~Ⅳ。
いつも書かれることばは、激しさの中に深い慈しみ、愛情、やさしさのあるもの、
そして線も連動するかのごとく、動中静、激しさの中に温かみを感じて
心を打たれるのでして。
書は人なり、ということばをしみじみと
そして、こちらも越智麗川氏の 「玄中玄」
木原光威氏 「宮沢賢治の詩より~玄米四合」
新潟県在住の木原氏は、宮沢賢治の詩をよく書かれていて。
その哲学というか生きる道筋のひたむきさ、朴訥とした世界感は
木原氏のお人柄に通じるものなのかなと。
木原氏 作品部分アップ
多田翠香氏 「劉長卿詩」
多田氏の作品には、静・黙・慈・愛・清・光・韻を感じます。
多田翠香氏 「寅」
多田翠香氏 「翔」
内山武岳氏 「活断層」
内山氏の作品は、今を生きる中での強いメッセージを感じます。
内山武岳氏 「復興」
中谷翠泉氏 「原点を問ふ Ⅰ─Ⅵ」
そして、金文、甲骨文をテーマに作品を制作されている中谷氏は、今回は原点に
立ち戻るという意味で、甲骨文の書と、刻字・拓は君塚哲先生とのコラボ作品。
中谷翠泉氏 作品アップ
中谷翠泉氏 作品アップ
中谷翠泉氏 「workⅡ─4─」
・・と、今日はここまでで、続きはまた次回。
早くも年の瀬ですが、十人十色の世界を楽しんで頂けたら幸いです
昨日からの続き、2012書TENの作品をご紹介します。
まずは越智麗川氏の宮沢賢治のことばのⅠ~Ⅳ。
いつも書かれることばは、激しさの中に深い慈しみ、愛情、やさしさのあるもの、
そして線も連動するかのごとく、動中静、激しさの中に温かみを感じて
心を打たれるのでして。
書は人なり、ということばをしみじみと
そして、こちらも越智麗川氏の 「玄中玄」
木原光威氏 「宮沢賢治の詩より~玄米四合」
新潟県在住の木原氏は、宮沢賢治の詩をよく書かれていて。
その哲学というか生きる道筋のひたむきさ、朴訥とした世界感は
木原氏のお人柄に通じるものなのかなと。
木原氏 作品部分アップ
多田翠香氏 「劉長卿詩」
多田氏の作品には、静・黙・慈・愛・清・光・韻を感じます。
多田翠香氏 「寅」
多田翠香氏 「翔」
内山武岳氏 「活断層」
内山氏の作品は、今を生きる中での強いメッセージを感じます。
内山武岳氏 「復興」
中谷翠泉氏 「原点を問ふ Ⅰ─Ⅵ」
そして、金文、甲骨文をテーマに作品を制作されている中谷氏は、今回は原点に
立ち戻るという意味で、甲骨文の書と、刻字・拓は君塚哲先生とのコラボ作品。
中谷翠泉氏 作品アップ
中谷翠泉氏 作品アップ
中谷翠泉氏 「workⅡ─4─」
・・と、今日はここまでで、続きはまた次回。
早くも年の瀬ですが、十人十色の世界を楽しんで頂けたら幸いです