心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

2012書TEN れぽーと その3

2012-12-27 | 書TEN
                 桃太郎氏 「古代文字」


クリスマスが終わると一気に年末!ですが、
今日も書TENれぽーとにおつきあいくださいませ~。

まずは桃太郎さん




桃太郎さんを女手一つで育てて来られたお母様が昨年11月、92歳で亡くなられて、
そのお母様への供養と感謝の思いを込められた作品たち。









そして、最初の画像の全体像はこちら。
古代文字たちがうごめく様子がアップにするとよくわかります。


真ん中の作品は「孤独」


左の作品はこちら。



そしてこちらは越智麗川氏の硝子皿の作品。
硝子加工はイワノ硝子さん によるもの。
半紙などに書いた作品を、和紙をあしらったりして加工して下さるそうで、
この書TENでも、毎回硝子加工された作品も出品されています。
お値段も手頃だそうですので、興味を持たれた方は HP からお問合せもできます

今回のは、「大切な人へ」と題した4枚。 
やさしい文字とさりげないことばは、日常の中にあって心地よいものばかり。
食器としても、このまま飾る作品としても、欲しくなりますよね。











さて、これでメンバーの皆さまの作品は全てご紹介できました。
会期中にアップできたら、実物も見てみたかったなぁと思って頂けたかも、と
残念ですが、こちらでゆっくりご覧頂ければ幸いです。

さて、最後に私の作品と最終日のワークショップの模様はまた明日にでも。

・・と言ってる間に、もう年の瀬。
今日ようやく年賀状を買ってきました。
まだまだ部屋は工作のかけらや、ワークショップの道具がそのままだし
ここまできたら諦めて、できることからやるっきゃないですね

28日まで仕事なので、年内最後の3日間が勝負。
皆さまも、何かとお忙しいことかと思いますが、風邪など召しませぬよう
お元気にお過ごしくださいませ。


コメント (4)
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