先週末、栃木県在住の旧知の知人Uさんから、久しぶりのメールを頂き。
白隠展行かない? と。
ちょうど行きたいと思っていたので「はい、よろこんで~」
江戸時代の禅僧、白隠慧鶴(はくいんえかく)は、現在の臨済宗の僧侶たちの
系譜をさかのぼれば、全て白隠に行き着くほどの重要な存在。
80余年の生涯を民衆教化に捧げ、その手段として大量のユニークな書画を遺した、と。
(パンフレットより)

おなじみの作品から、初めて観るもの、意外にも大作だったり、
大胆なもの、緻密なもの、風刺あり、くっく・・て笑えるユーモアあり。
大作の達磨像の、太く勢いのある筆致は、観ていて気持ちがよく。
ちっぽけな迷いなんぞ、このひと筆で掃ってくれようぞ~ってな風で。
「線」の力、魅力を改めて感じたなり。
2月24日(日)まで開催中。10時~19時まで、金曜日は21時まで。
追記:みのりさんにコメント頂き、あ、そうだyou tubeあったっけ、ことで↓
会場を出たのがお昼過ぎ、ってことで台湾料理 龍の鬚でランチ。
大学の頃渋谷に行くと、安くて美味しいこのお店には何度か。
豚の角煮そばを注文したら、角煮がゴロゴロ~で美味しかった~

Uさんは、今年で70歳。
60才で定年後、反対する奥様を説得して、自宅を売って栃木の800坪の土地を買い、
古民家を移築、そこで家を自分で修復しながら、畑をやったり
頼まれたら家具を作ったりと、悠々自適な田舎暮らしをしておられ。
それが10年経って一段段落して、はて、次は何をしようかと思ったら
白隠展をきっかけにしたいと思われたそうで。
チェーンソーで木彫を創ってみたいとか、あれこれお話を伺っているうちに、
ちょうど今円空展もやってますよ~ってことで、上野へ。


以前見た円空とは違って、2mもある大きな作品や、それこそ大木を使った
金剛力士立像(下の写真の下段右から2番目の)もあって、刺激感激満載。
今年古希ということで、そうだ!ぜひ古希展を!と、大きな夢を語り合い、
まだまだこれから~とおっしゃるUさんに、
私もわくわくを頂いた一日でした、とさ

円空展は、4月7日まで開催中。