新緑に囲まれて、体を抜ける風も気持ちのいい季節になりましたねぇ。
年々、何をやるにもど~にも遅くなってきたこともあって、
なんだかいつも追われてる感から解放されない日々

そんな中でも、私なりのリラックス方法のひとつは、展覧会巡り。
というわけで、5月もお邪魔したい展覧会あれこれをご紹介します。
まずは、石田象童展と、同時開催の失語症の方の書道教室展。
石田氏は、抽象作品を多く発表していらっしゃり。
モダンで、音楽が聞こえてくるような、そして穏やかでやさしい世界を感じます。
地図→


石田氏関連記事は ここをクリック (ずずいと下までどうぞ~)
続いて、茅花展。ここからは会期順にご案内します。
拙ブログにも何度もご登場頂いている石井抱旦氏も出品されています。


そして、ブログつながりの 香彩さん の「香彩閃書展」。
せん書でも、ひらめき書でも、呼び方はどちらでもOKとのことですが、
香彩さんの自由な発想での作品を楽しみにお邪魔したいと思っています。

会期:平成26年5月23日(金)~26日(月) 10時半~17時
会場:JR国立駅から徒歩約5分のフレンドギャラリーKUNITACHI
クリックで拡大→

そして、石渡鵞遊さんの個展。
古き美しき建物を残そうという活動をされている杉並たてもの応援団の
代表でもいらっしゃり、これまでの個展も、古い貴重な家や建物を会場に。
今回も素敵な空間のようで、作品とのコラボ、楽しみです

会期は5月31日と6月1日の2日間と短いのですが、ぜひ伺いたいと思います♪
会場については、ブログのコメント欄等からお問い合わせくださいませ。

最後に、書道博物館で開催中の「美しい隷書」。
大好きな中村不折の作品も拝見しに行きたいと思っています。
