心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

音を見る

2016-09-30 | 前衛・抽象

大学の卒論は、「料理用語における日本語と英語の言語学」
というようなタイトルだったような。

大学は外国語学科英語専攻でした。すっかり英語忘れちゃったけど。
英文科ではなく、言語学としての英語。

たとえば・・・と言いつつほぼ忘れてるけど

英語のgrill=焼くは、たいていは料理用語としての「焼く」に使われるけど
The scorching sun grilled us. (灼熱の太陽で体がこげるほど-by Weblio辞典)
っていう感じに、料理用語以外のカテゴリーに使われることもあり。

日本語も、魚を焼く、の「焼く」は、やきもちを焼く、世話を焼くなど
料理以外の場面でも使われるというような。

その例を探しつつ、背景にある文化の違いを検証するという内容でした。
参考に~こんなの見つけました⇒料理用語

ところで、今日のテーマは「音を見る」。
音は聞く━で、見るものではないけれど。

作品から見える音を、探して頂けたら嬉しいです。


内緒だけど?今日の1枚は、この動画を聞きながら描きました~。












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