心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

雲のゆくへを

2011-05-23 | 山頭火・放哉・良寛

                        (倍版ハガキ) 

 

 

山頭火の句「石を枕に雲のゆくへを」

 

山頭火は、私には元気をくれる 

切なさ、寂しさの向こうにあるやさしい世界へといざなう。

 

失うことは、何かをひとつ、そっと受け取ることもあるような。

石を枕に、雲のゆくへをながめるたびに 

 

 

 

 

 

 

今日は残念ながら小雨模様だけど、この曲を。 GReeeeNの  遥か

 


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4 コメント

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おちこぼれさんへ (沙於里)
2011-05-25 00:01:02
ありがとうございます♪
文字も絵のようにと捉えると、いろんな可能性が見えてくるような気がします(*^^*)
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(*゜ー゜)vおはようございます♪ (おちこぼれ)
2011-05-24 05:08:43
山頭火の書素敵ですね。
背景の雲と同じように文字も雲となって流れて行くさまは素晴らしです。(*^-^)ニコ
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ichiiさん (沙於里)
2011-05-24 00:21:50
今日はたくさんコメントをありがとうございま~す 
この背景は、時々使ってる和紙を色反転したら、下半分の石と上半分の空のようになって。
パソコンだとこういう遊びもできて楽しいですね。
雲のゆくえを追いかけたら、ずんずんと文字も上に行っちゃいました
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Unknown (ichii)
2011-05-23 23:26:17
山頭火の書、いいですねぇ。
台紙の色とも、とてもよくあっていて、
文字が、流れていく雲のようです。
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