東京北区にある北井画廊で、6人の作家による展覧会が開催されています。
今日はそのご紹介をば。
以下、ちらしから抜粋。
2000年以上前から東洋の書画に用いられてきた墨。
脈々とつづくその歴史に裏付けられた墨作品の必然性は今もなお健在です。
多種多様な使用素材や表現手段が混在する現代の美術において、
墨から発する制作を敢えて「墨イズム」と呼び、本展では6作家の作品を展示します。
展示作家: 國定三無 小山みづほ 武井地子
田中逸齋 千葉蒼玄 綱島礼子
会期:2014年2月15日(土)~3月15日(土)
12:00~19:00
会場:北井画廊
東京都北区昭和町1-9-16 齋藤ビル
電話:03-5692-6552
JR高崎線・宇都宮線「尾久駅」より徒歩4分
都電荒川線「荒川遊園地前駅」より徒歩4分
なにか見どころとかあるのでしょうか。
心が震える感を体感しまして。
その千葉氏のお名前もあり、是非伺いたいと思っています。
千葉氏のHPにある「鎮魂と復活」の作品です。
画像検索でも見つけることができます。
DMはディープに見えますが、重たい世界ではないと思いますよ~