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金文「厚多」(半紙)
羊毛の長鋒は、思いがけない線を生んでくれるのでして。
筆の弾力を確かめながら、味わいながら、沈めたり浮かしたり。
紙をえぐったり、くすぐったりしながらじっくりと書く。
じっくり書くというのは、心に描くものがあるということで。
そしてじっくり書くと、それだけ情も湧くというもので。
情がない作品は、ただのお習字。
情がある作品が書きたいなぁ
金文「厚多」(半紙)
羊毛の長鋒は、思いがけない線を生んでくれるのでして。
筆の弾力を確かめながら、味わいながら、沈めたり浮かしたり。
紙をえぐったり、くすぐったりしながらじっくりと書く。
じっくり書くというのは、心に描くものがあるということで。
そしてじっくり書くと、それだけ情も湧くというもので。
情がない作品は、ただのお習字。
情がある作品が書きたいなぁ
この作品も「厚」のタレが面白いです。
書を学ぶということは、そういうことなのか、とここ数日、改めて感じています
うれしいおことば、ありがとうございます
やっぱりまずは健全な肉体は大事ですね
「厚」のタレはど真ん中に区切りすぎたかな・・と思ったのですが、自分では割としっくりきてます
いつもありがとうございます♪