(半紙)
今日午前中は書道教室。
Kさんが取り組んでおられる、金文の一節をば。
臨書ではなくて、創作ですが。。
釈文には「余爾」と。 右が「余」、左が「爾」 原本はこれ↓
一番左のは、「爾」の文字の解説として載っていたもの。
う~ん、よく見えないですねぇ・・って言いながら書いたのですが。
帰ってきてから、スキャンして拡大したら、まずは下のくもの巣みたいなところの
縦角が足りなかったか・・・
で、「爾」ってことは・・・(↓)こうでないの?と。
うん、きっとそうだと思うんだけど。。
原本を色反転してみたら(↓)・・ね?
・・ということで、Kさん、いかがでせう