「以和為貴」 越智麗川先生
昨日は、日頃よりお世話になるばかり・・の、越智麗川先生の社中展最終日にお邪魔をば。
会場入口で、まず「以和為貴」の作品に惹きつけられて、素敵・・と、ため息。。
このことばは、聖徳太子制定の十七条憲法の条文の一節にあって、
わをもってたっとし(とうとし)とすという意味。
作品の、四つの文字の墨の配分、構図の絶妙なニュアンス、あたたかい線から、
「和」の世界感が伝わってくるような
個性的なお花との響き合いは、現代的な空間にマッチしていて
とても心地よく、そこにずっといたいような気持ちになりました。
こちらは越智先生の「こころ」
たった3つのかな文字の作品なのに、ずーんっていう存在感。。
会場には、2×8の大作、屏風作品も数点、千字文、高野切、本阿弥切古今集、風信帖、
趙子謙、九成宮、米芾・・と様々な臨書、創作作品が。
こちらは、山本洋三先生の写真とのコラボ作品。
こんなこともできちゃうんですね~。
会場には越智先生もいらして、作品制作のお話も伺えたりして、充実したひと時でした
終了後、越智先生と書家でありライターでもいらっしゃる石渡鵞遊さんと、
3人で女子会しましょ~とお誘いを頂いていたので、四季の庭というイタリアンのお店へ。
入口から素敵なお店で、コース料理を頂いちゃいました。
前菜、アスパラガスの温スープ(写真撮りそこない)、生パスタ、牛フィレのステーキ、デザート、紅茶。
左下のは牛フィレかこのアワビと魚介のパイ包み。
お料理も美味しく、女子会の話は尽きなくて、5時半頃に入ってお店を出たのは9時半頃
楽しかったです
越智先生、鵞遊さん、ありがとうございました
また次回?も楽しみにいたしております♪
昨日は、日頃よりお世話になるばかり・・の、越智麗川先生の社中展最終日にお邪魔をば。
会場入口で、まず「以和為貴」の作品に惹きつけられて、素敵・・と、ため息。。
このことばは、聖徳太子制定の十七条憲法の条文の一節にあって、
わをもってたっとし(とうとし)とすという意味。
作品の、四つの文字の墨の配分、構図の絶妙なニュアンス、あたたかい線から、
「和」の世界感が伝わってくるような
個性的なお花との響き合いは、現代的な空間にマッチしていて
とても心地よく、そこにずっといたいような気持ちになりました。
こちらは越智先生の「こころ」
たった3つのかな文字の作品なのに、ずーんっていう存在感。。
会場には、2×8の大作、屏風作品も数点、千字文、高野切、本阿弥切古今集、風信帖、
趙子謙、九成宮、米芾・・と様々な臨書、創作作品が。
こちらは、山本洋三先生の写真とのコラボ作品。
こんなこともできちゃうんですね~。
会場には越智先生もいらして、作品制作のお話も伺えたりして、充実したひと時でした
終了後、越智先生と書家でありライターでもいらっしゃる石渡鵞遊さんと、
3人で女子会しましょ~とお誘いを頂いていたので、四季の庭というイタリアンのお店へ。
入口から素敵なお店で、コース料理を頂いちゃいました。
前菜、アスパラガスの温スープ(写真撮りそこない)、生パスタ、牛フィレのステーキ、デザート、紅茶。
左下のは牛フィレかこのアワビと魚介のパイ包み。
お料理も美味しく、女子会の話は尽きなくて、5時半頃に入ってお店を出たのは9時半頃
楽しかったです
越智先生、鵞遊さん、ありがとうございました
また次回?も楽しみにいたしております♪
沙於里さんのブログもなかなか開ききるのに時間がかかるようになってしまいました。
もうこのPCも7年以上使っているので、
限界かもしれません。
ところでご紹介のあった山本洋三さんのブログを拝見してきました。
いやはや、これぞまさしく私がやりたいことじゃあないですか!!!写真に文字をお洒落に合成!!
ずずいと拝見しましたら
山本さんは沙於里さんの絵手紙教室に参加されていたのですね。
なんだかワクワクが止まりませんぞ~!
ご紹介、ありがとうございました!
写真コラボの言葉が山頭火っぽいなあと。(山頭火?)
書体など、とても調和していてすばらしさと見入ってしまいました。
お料理も美味しそう。
最近こういうものにご無沙汰だわ~^^;
ありがとうございます。
越智先生の”こころ”響くものがありますね~。
これからも・書、楽しみに拝見させていただきます。
私のPCも8年目、クリックして次の動作まで1分以上かかることも
突然フリーズしたり そろそろ考え時ですね、お互い。
ところで、洋三先生の作品、ご覧頂けましたか~
きっとみのりさん、好きじゃないかなぁって思ってました。
私はフォトショップないのでできないけど、みのりさんの写真&書の作品も見てみたいな~
ず~んと心に響きました。
洋三先生のは、そそ~山頭火です。
ブログに行くといろんな作品も拝見できます。
お料理、どれも美味しかったです♪
私も久々の目にもお腹にも心にも嬉しいひと時でした
以前住んでいた家の庭が和風だったので、検索していたらそちらに辿り着きました。
越智先生の作品は、書はもちろん言葉も心に響くものばかりです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
この言葉から取った名前だと気付いた時、名前を付けた人の教養に感心したのを覚えています、
最近の名前にはこのような教養は全く感じませんね~。
逆に教養の無さを見せ付けられているようです。
名前をつけるということには、愛情も必要なのかなと思います。
そして、それぞれに思いや願いを込められた名前は、
大げさに言えば、本人にとっては生きる喜びや自信や力になるような気がします。