木簡一節(半紙)
6/11のブログ でも書いた木簡の一節を、先週の教室でEさんをイメージして書いてみた。
書いたあとで、あ・・そういえばここ、前は全然違ったイメージで臨書したっけと。
木簡は名筆家として後世に残る人が書いたものではなく、無名の人の日常の書。
臨書は時空を越えて、その人たちに出会う瞬間でもあり
でもその日の自分の体調や気分によって、相手との会話も変わってくる・・というか。
臨書は自分探しでもあり
人は人によって作られていくとも思うのだ
出会った時、出会った相手によって、人生も変わってくるというか。
たとえば同じ相手でも、自分の心が曇っていたら良くない印象であっても
心が晴れやかな日に会ったら、良い印象になったり。
そう思うと、自分の在り方様で、臨書も、人と人との関係も変わってくるような気がする
今日は久々にいいお天気
ちょっとお疲れで眠いけど、先日ご紹介した 墨人展 に行って来ま~す
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こういう感じに書きたいんですよね~。
私の場合は
ただ書いているだけで
流れ・・・とうか躍動感というものが
出せないんですよね。
勉強になります。
野菜の収穫祭、茄子が美味しそうですね。
茄子の味噌汁ですか?
食べた~い!
沙於里さんは何味噌ですか?
私は赤味噌が大好きですよ。
機会があったら木簡の臨書、オススメです
私は合わせ味噌かな。
赤味噌も好きだし、白味噌も好きだし。
選べないからやっぱり合わせ・・?