(はがき) 「春笑」 by 沙於里 初々しく照れてる二人です
早くも3月弥生。
あさってはひな祭りということで、先週の絵手紙教室のお題はおひな様。
ということで、皆さまの作品をば。
右下のは中村さん、赤い紙に金のサインペンで描かれた猫雛。
絵手紙ということなので、ほんとはことばをも少し探したいですねぇと
この日のもうひとつのお題は、ラブレター。
中でも斉藤さんの絵手紙に、みんな、じーんと
亡くなったご主人に宛てたラブレターでした。
続いてその前の週の、皆さまの椿と梅たちも。
でもって、皆さまの作品を参考に、私ならこんな感じに描くかなぁと。
ほんとは「咲きにけり」じゃなくて「落ちにけり」だったんですが
絵手紙は、紙面いっぱいに描くというのがひとつの定義のようなとこがあるけど
私はどうも、書を学び中のせいか、空間、余白を大事にしたいのでして。
絵に対して、文字組をどこに配置するかは人それぞれなのかもしれませぬが
「赤い椿白い椿と落ちにけり」
大好きな須田剋太を意識して描いてみたなり~(って似ても似つかぬ~ですが)
早くも3月弥生。
あさってはひな祭りということで、先週の絵手紙教室のお題はおひな様。
ということで、皆さまの作品をば。
右下のは中村さん、赤い紙に金のサインペンで描かれた猫雛。
絵手紙ということなので、ほんとはことばをも少し探したいですねぇと
この日のもうひとつのお題は、ラブレター。
中でも斉藤さんの絵手紙に、みんな、じーんと
亡くなったご主人に宛てたラブレターでした。
続いてその前の週の、皆さまの椿と梅たちも。
でもって、皆さまの作品を参考に、私ならこんな感じに描くかなぁと。
ほんとは「咲きにけり」じゃなくて「落ちにけり」だったんですが
絵手紙は、紙面いっぱいに描くというのがひとつの定義のようなとこがあるけど
私はどうも、書を学び中のせいか、空間、余白を大事にしたいのでして。
絵に対して、文字組をどこに配置するかは人それぞれなのかもしれませぬが
「赤い椿白い椿と落ちにけり」
大好きな須田剋太を意識して描いてみたなり~(って似ても似つかぬ~ですが)
私も2月初めに「梅一輪」の句を書いて
玄関に飾っております。
椿の句も色付きの絵とともに描くと
おしゃれでいいですね。
下から2番目の、椿と文字のバランスが好きよ~!
今年は梅の時期に大雪で、その香りも気づかずにいましたが
今日雨の中、静かに咲いている梅を見つけました。
みのりさんの「梅一輪」は凛としてるんだろうなぁと、拝見したかったです。
寒さが少し戻りましたが、だんだん温かくなりますねー
また寒さ戻りそうですね。
まだ三寒四温にはちょっと早いですけど、
そのインターバルには入ったみたいですね