(はがき)
前回の絵手紙教室のお題は、山頭火の句。
まずは「いつとなくさくらが咲いて逢うてはわかれる」
皆さまの作品をば。
で、私なら・・と、皆さまの作品を参考に描いてみました。
文字も桜の花びらのように、はらはらと。
仰ぐと満開の桜をイメージして、文章を縦組と横組にわけてみました。
追記:
そうそう教室で、日本人はいつ桜が咲くかと開花宣言まであるのに、
「いつとなく桜が咲いて」っていうのは、なんだかしっくりこない、と。
でも山頭火の生きた時代、暮らしの中で、桜はそんな風に咲いていたのでは、と。
時間の流れ、生きていることや自然への畏敬や感謝の念というのは、
そんな時にふと、気づかされるものなのかも、と改めて。
山頭火の魅力は、「生きていることの諸行無常」と、
「生かされていることへの感謝」に気づかされることかな
そして「樹が倒れている 腰をかける」 皆さまの作品。
句をイメージしながら、いろいろと頭使うのよ~と皆さま笑顔で。
こちらは、内藤さんの見事な筍。
いつも色合いも素敵な中野さんの玉ねぎ。
月に2回集まってぴーちくぱーちくおしゃべりと、
宿題に頭を使うのは元気の素よ~と言って頂けてうれしや楽し。
私もこの時間があるから、拙い絵も描き続けることができるのでして。
お互いにこれからも、元気に笑顔で続けられたらよかですね
前回の絵手紙教室のお題は、山頭火の句。
まずは「いつとなくさくらが咲いて逢うてはわかれる」
皆さまの作品をば。
で、私なら・・と、皆さまの作品を参考に描いてみました。
文字も桜の花びらのように、はらはらと。
仰ぐと満開の桜をイメージして、文章を縦組と横組にわけてみました。
追記:
そうそう教室で、日本人はいつ桜が咲くかと開花宣言まであるのに、
「いつとなく桜が咲いて」っていうのは、なんだかしっくりこない、と。
でも山頭火の生きた時代、暮らしの中で、桜はそんな風に咲いていたのでは、と。
時間の流れ、生きていることや自然への畏敬や感謝の念というのは、
そんな時にふと、気づかされるものなのかも、と改めて。
山頭火の魅力は、「生きていることの諸行無常」と、
「生かされていることへの感謝」に気づかされることかな
そして「樹が倒れている 腰をかける」 皆さまの作品。
句をイメージしながら、いろいろと頭使うのよ~と皆さま笑顔で。
こちらは、内藤さんの見事な筍。
いつも色合いも素敵な中野さんの玉ねぎ。
月に2回集まってぴーちくぱーちくおしゃべりと、
宿題に頭を使うのは元気の素よ~と言って頂けてうれしや楽し。
私もこの時間があるから、拙い絵も描き続けることができるのでして。
お互いにこれからも、元気に笑顔で続けられたらよかですね
とてもよく分かります。
私も「筆心絵心」があればやってみたいものでう
沙於里さんの作品にうっとりしておりまする
山頭火の句にこういうのがあるとは知りませんでした。
木が倒れている・・・のほうは
絵にするのは難しそうですが
やっぱり楽しそうですね。
思いを巡らすのってイイな!
いつも皆さまのアイデアに、刺激を頂いています
のぼるさんはいつも素敵な写真を撮られているんですのもの~
ぜひカメラの合間に筆も~
そうそう、この句についての皆さんとの会話を追記しました。
それぞれにちゃんと句と向き合って描かれているんだなぁと改めて
樹が倒れている・・は、絵にするのは難しそうと思いましたが、
それぞれに思いを巡らした景色が浮かびました。
書葉書も、句もよいですねー。
そういう感性に出会えると、ほっとします。
タケノコが食べたくなりました。
桜のおおらかさは、気持ち穏やかにしてくれますね。
そろそろ竹の子の季節、旬の食もまた楽しみたいものですね。