(はがき) 左作品:by 中野さん 右作品:by 中村さん
久々に~絵手紙教室の作品をば。
いつだったか、老子の「静けさに帰る」ということばが宿題でした。
皆さま一様に「頭を悩ませながら」「生みの苦しみを味わいながら」とおっしゃいつつ、
個性的で素敵な絵手紙でございましょ
それなのに、それぞれの絵手紙を参考にして描かせて頂きまして。
こちらは中野さんの絵手紙からイメージして↓ クレヨンと顔彩。
なんていうか、この「静けさに帰る」ということばの
そこはかとない静けさ、余韻のようなものを表現するには・・と
線は細めに、色もより淡い色にしてみました
で、こちらは中村さんの作品からイメージを頂き。
背景はティッシュに顔彩をつけて、軽くとんとん叩いてみました。
どちらも原本の方が素敵ですが・・
こちらは斎藤さんの作品。
「静けさに帰る」ということばから、それぞれに広がる景色、音、色・・を
絵手紙として表現できるって、楽しいや嬉し~
そしてそれを仲間同士、そんな風に感じたのね~とか、
新しい発見や共感もあったりして、教室はいつも女学生の集まりのように
賑やかで楽しいひと時です
さてさて。
今日の雨で満開だった桜は一気に散ってしまい、今週は寒い日が続くそうで。
でもこの雨で、来週からはあっという間に新緑が芽吹くことでせう。
私も今週は静けさに帰り、準備を整えて
季節に乗り遅れないよう、ららららら~と歌いながらまいります~
久々に~絵手紙教室の作品をば。
いつだったか、老子の「静けさに帰る」ということばが宿題でした。
皆さま一様に「頭を悩ませながら」「生みの苦しみを味わいながら」とおっしゃいつつ、
個性的で素敵な絵手紙でございましょ
それなのに、それぞれの絵手紙を参考にして描かせて頂きまして。
こちらは中野さんの絵手紙からイメージして↓ クレヨンと顔彩。
なんていうか、この「静けさに帰る」ということばの
そこはかとない静けさ、余韻のようなものを表現するには・・と
線は細めに、色もより淡い色にしてみました
で、こちらは中村さんの作品からイメージを頂き。
背景はティッシュに顔彩をつけて、軽くとんとん叩いてみました。
どちらも原本の方が素敵ですが・・
こちらは斎藤さんの作品。
「静けさに帰る」ということばから、それぞれに広がる景色、音、色・・を
絵手紙として表現できるって、楽しいや嬉し~
そしてそれを仲間同士、そんな風に感じたのね~とか、
新しい発見や共感もあったりして、教室はいつも女学生の集まりのように
賑やかで楽しいひと時です
さてさて。
今日の雨で満開だった桜は一気に散ってしまい、今週は寒い日が続くそうで。
でもこの雨で、来週からはあっという間に新緑が芽吹くことでせう。
私も今週は静けさに帰り、準備を整えて
季節に乗り遅れないよう、ららららら~と歌いながらまいります~
いつまでも宴が続くわけでもなく、むしろ静けさのほうが帰る場所なのかもしれません。
なんだか、目先ここまではと思って頑張ってきたことが公私とも区切りがついて、若干行き場を探してる感じなので、そこに戻ってみるとよいかもしれないと思いました。
私もどこか行き場を探している気がします。
なので、このことばにふと、救われたというか深呼吸ができました。
いいことばですね、静けさに帰る