きょうの20:30ちょい過ぎ、私の国内旅行としては最長となる4泊5日の紀伊半島旅行を終えて自宅
に帰ってきました。
昨夜、こちらの記事で、
でもなぁ、、、まだ行ったことのないお寺や、高校の修学旅行以来一度も行ったことのないお寺にもいってみたいしなぁ…
なんて書きましたが、結局、今日の旅程はこんな具合になりました。
ホテル
⇒徒歩
⇒JR奈良駅 (荷物をコインロッカー
へ)⇒路線バス
⇒法華寺
⇒法華寺⇒徒歩
⇒海龍王寺⇒徒歩
⇒法華寺
⇒路線バス
⇒近鉄奈良駅
⇒徒歩
⇒奈良県立美術館(アメリカ現代美術の巨匠達 -CCGA現代アートグラフィックアートセンター所蔵版画名品展-)
⇒徒歩
⇒転害門⇒徒歩
⇒東大寺ミュージアム⇒徒歩
⇒東大寺天皇殿⇒興福寺(国宝館)⇒徒歩
⇒もちいどのセンター街
⇒徒歩
⇒元興寺⇒徒歩
⇒猿沢池⇒徒歩
⇒JR奈良駅前
⇒リムジンバス
⇒大阪空港⇒飛行機
⇒羽田空港⇒リムジンバス
⇒最寄り駅前
⇒徒歩
⇒自宅
「高校の修学旅行以来一度も行ったことのないお寺」には行きませんでしたが、「まだ行ったことのないお寺」は、法華寺、海龍王寺、元興寺の3ヶ所を訪れました。
いや、衝撃度からいえば、何度も出かけた東大寺の伽藍で、まだ拝見したことのなかった転害門(てがいもん)こそ、「まだ行ったことのないお寺」の範疇の筆頭に加えるべきでしょう。
戦乱や火災のために、東大寺の多くの伽藍が鎌倉時代以降のものなのに対して、この転害門は正倉院正倉とともに、約1300年前の創建当時の姿を維持している貴重な建物です。
おなじみの南大門とは、まるで雰囲気が違って、まさしく天平の佇まい
なんだか清々しくって、今まで拝見したことのなかったことがもったいない気分です。
さて、今後、紀伊半島旅行の旅行記を書くつもりなんですが、ちょっとした、っつうよりもかなり大きなアクシデント
が発生いたしまして、それが片付くまでは「おあずけ」
です。あしからず…。
【追記】「かなり大きなアクシデント」は無事に解決しました。
根拠無く楽観的に考えていたこのアクシデント、思惑のとおりの解決で、実のところ、かなりホッとしています。
さすがだなぁ、日本 (2014/05/03 20:53)
【追記2】ふと、思い出しました。熊野那智大社(飛瀧神社)でもとめた、あの八咫烏のおみくじ(記事はこちら)
あらためて見ると、
失物 出づべし (出てくるであろう)
まさにおみくじのとおりになりました
八咫烏様に感謝です (2014/05/05 07:31)