きょう、5月22日(もう5月も下旬だ…)は、「国際生物多様性の日」なのだそうで、mudefのHPにMISIAのコメントが掲載されています。
このコメントの中でMISIAは、
わたしたちが暮らす日本という国は、実に6852もの島から成り立つ、「島国」です。四方を海に囲まれ南北に長く、北の島では流氷が、南の島ではサンゴ礁を見ることができる、生物多様性豊かな「島国」でもあります。各地域では独自の植生があり、日本の文化にも影響を与えてきました。
また、世界の海水魚の約25%にあたる約3700種(日本の固有種は約1900種)が暮らす海域は、私たちが世界に誇れる、豊かな海の生物多様性です。
と書いています。
日本という国は、国土面積こそ小さいものの、その割には海岸線は長いし(領海+排他的経済水域の広さは世界6位だとか)、気候は亜熱帯から亜寒帯まで様々で、その結果、生物多様性が高まる、、、という次第です。
東京国立博物館の総合文化展では、歌川広重の「魚づくし」シリーズを展示中だそうですが、この企画は、
今年の生物多様性の日の国際テーマは「島の生物多様性」です。
を意識したものなのでしょうかねぇ…
「生物多様性」うんぬんは別としても、歌川広重の「魚づくし」シリーズは観に行かねば
ところで、今日は、CLUB MSA会員を対象とした「Misia Candle Night」のチケット予約受付初日でもありました。
完全に出遅れた去年の轍を踏まぬよう、しっかとエントリーいたしました