新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

新しいブルーレイ・レコーダーを導入(後編)

2015-09-06 09:52:36 | 日記・エッセイ・コラム

「新しいブルーレイ・レコーダーを導入(前編)」のつづきです。

「前編」で、

まぁ、これまで使っていたブルーレイ・レコーダー壊れてしまって代替えするわけではありませんから、気長に待ちましょう

と書きましたが、旧機を使い始めて7年も経ち、HDD寿命が心配になってきたことから、新規購入いたしました。
PC用外付けHDDが、購入から2年で突然クラッシュしたイタイ経験がありましたから・・・

そして、新機をリビングの旧機と置き換え旧機は寝室のブルーレイ・プレーヤーと置き換えブルーレイ・プレーヤー実家の自室に据え付けようと考えたわけです。
ブルーレイ・プレーヤー「予備役編入」というわけですな。

   

さて、リビングのブルーレイ・レコーダーの結線を終え、旧機から取りだしたB-CASカード(WOWOWに登録してあるカード)を新機に差し込んだ私は、ブルーレイ・レコーダーTVAVアンプ受信&接続状況を確認し、次に取りかかったのは、ケータイPCから録画予約ができる「DiMORA(ディモーラ)」設定です。

これはすんなり完了して、次は、寝室で使う2本RFケーブルの作成。

同軸ケーブルを適切な長さに切断して、両端にF型接栓を取り付けるこの作業は、すでにベテランの域に達しておりまして、難なく速やかに完了

そして、新機に付属していたB-CASカードを差し込んだ旧機と、2本RFケーブル1本のLANケーブルリモコンを持って寝室に移動し、旧機のセッティングに取りかかりました。

寝室での結線は、リビングと比べてかなり簡単でした。

ブルーレイ・プレーヤーに繋がっていたHDMIケーブルTV行き)と光ケーブル(ミニコンポ行き)をブルーレイ・レコーダーに接続
TVに繋がっていた2本のRFケーブルブルーレイ・レコーダーに接続
ブルーレイ・レコーダーTV新しい2本のRFケーブルで接続
ブルーレイ・レコーダー無線LANアクセスポイントLANケーブルで接続
ブルーレイ・レコーダー電源ケーブルをコンセントに接続

以上、完了 です。

接続状況も良好でした。

次に、寝室の旧機も「DiMORA(ディモーラ)」設定して(PCのあるリビングと旧機を設置した寝室を何度か往復・・・)、これで、外出先から新旧2台ブルーレイ・レコーダーそれぞれの録画予約ができるようになりました

DiMORAの登録完了

誤算だったのは、新機が持つ「お引っ越しダビング」機能を使うことができなかったこと

いかんせん、旧機古すぎて、対応機種に含まれておりませんでした。残念

   

さて、新旧2台ブルーレイ・レコーダーをどのように使い分けましょうか?

コピーワンスの番組をダブル録画する」のが一番の有効活用かと思いましたが、いかんせん、私の場合、WOWOWの契約は1台分こちらの記事をご参照方)なので、WOWOWの番組は、契約しているB-CASカードが入っている新機でしか録画できません。残念

そこで思いついたのは、寝室に設置した旧機ミュージックボックスとして使うこと

旧機にもCDHDDダビングして、しかもネットを介してGracenoteからCDタイトルや曲名を取り込んでくれる機能がついています。

さっそく試してみました。

そして、ちゃんと入っています

HDDへの録音形式は「LPCM」だそうですから、音質はCDと同等ですな。よしよし・・・

また、私のクルマの同様の機能と比べて、使い勝手ブルーレイ・レコーダーの方数段上です。

と、ここでちょっとした疑問が・・・

TVのスイッチを切ると、連動してブルーレイ・レコーダー電源も落ちるのですが、これって、この「ミュージックボックス」を使う時はいつもTVの電源を入れていないとならないということか?
これでは、睡眠導入音楽には使えませんぞ

実際、音楽を再生しながら、TVのスイッチを切ると、ブルーレイ・レコーダー寝てしまいます
う~む、、、、です。

でも、この問題は、「ビエラリンク」OFFにすることですんなりと解決しました。

ということで、とりあえず、2台ブルーレイ・レコーダーがそれぞれ使えるようになったのでありました。
めでたし、めでたし。。。

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