「2週連続遠征、まずは関西遠征記(その9)」のつづきなんですが、なかなか書く気が盛り上がらなくて
間があいてしまいました
というのも、期待に胸を躍らせて入館した京都国立博物館(京博)・平成知新館(平常展示館)だったのに、、、
展示が、質・量共にイマイチで・・・
おぉ~ と思ったのは、最初に観た1階の仏像くらいのもので、その他の作品で私に響いてきた
ものはありませんでした(メモ帳
も空白・・・)。
館内は広々として、とても気持ちよい空間
だったのですが、余裕あり過ぎ
で、展示が少ない・・・
しかも、これぞ という作品も少ないし・・・
なんだかMOTTAINAI って感じでした。
私が訪れたタイミングが悪かったというだけなのでしょうかねぇ
加えて、「順路」が判りづらい
基本的には、最初にエレベーターで3階まで昇り、そこから階段(大きな、なかなかステキ
な階段です
)を降りながら2階、1階を観るのが「順路」らしいのですが、私は掲示
を見落として
1階から見始めたものですから、はて
となってしまいました。
このように、初めての平成知新館は、率直にいって期待ハズレ
に終わり、次なる目的地の相国寺・承天閣美術館へと向かったのでありました。
つづき:2015/09/09 2週連続遠征、まずは関西遠征記(その11)
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