いよいよ「20th ANNIVERSARY THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun」の開幕が近づいてきました
大阪遠征まで2日ありますけど、ジワジワとその準備を始めました。
なにより一番大事なのは、あんまり良い席っぽくはないけれど、4/7と4/8のチケット
2枚
さっそく遠征に持っていく、っつうか、休日専用のトートバッグに収めました。
で、きょうのテーマは、「THE SUPER TOUR OF MISIA」ではなく、タイトルにあるように、このバッグの中味です。
休日の外出や旅行には、私が必ず肩に引っさげて出かけているこのトートバッグの「常備品」を紹介してみようという趣向です。
トートバッグの中味を出しますと、
デフォルトの状態で、いろいろ入っています。
ハンドタオル(もちろん洗濯のため毎回入れ替え
)、
イヤホン、
単眼鏡、
吸い殻入れ、
メモ帳、
筆記用具、
メガネ です。
これらに加えて、超軽量の折り畳み傘
も入れていますが、そちらは省略
ちょいと詳しく書きましょう。
イヤホンの出番は、私の通勤手段が電車
からクルマ
に変わって激減
しましたが、クルマ以外で外出する時には、イヤホンは必需品とまではいえないまでも、重要な備品でありつづけています。
飛行機に乗るときは、これに飛行機用のアダプタが追加されます。
次、美術ファンにはお馴染みの
単眼鏡は、コンサート
の時にも大活躍
します。
もちろん、2Dでしか見えないのですが、双眼鏡に比べて圧倒的に小さくて(ズボン
のポケットにも入る
)、それでいて結構な倍率
で見えます。
私は双眼鏡も持っていますけど、コンサートの間、ずっと使い続けるわけではありませんから、単眼鏡でも十分って感じ。
安物のオペラグラスよりも、ちゃんとした
単眼鏡の方がお薦めです。
メモ帳は、立ったまま手に持って使うことが多いですので、厚手の表紙がついたリングノートが使いやすい
ですぞ。
筆記具を「パーツ」に分けると、①ペンケース、②3色ボールペン、③キャップをつけた鉛筆
、④鉛筆削り、⑤定規の5点セット
となります。
「なぜ鉛筆?」と思う方もいらっしゃると思いますが、これには深ぁ~い理由
があります。
美術館や博物館では、館内で使える筆記具を「鉛筆」に限定
しているところが多いのですよ。
これは、作品の保護を目的としている規定でして、なぜ鉛筆が良くてシャープペンシルがダメ
なのか、とか、突っ込みたいところではありますが、係員さん
とそんな論争を繰りひろげても百害あって一利なし
ですから、私は、美術館や博物館の中でメモをとるときには鉛筆
を使っています。
あ"…、もう一つバッグの常備品がありました
それは、
![]() |
キングジム スーパーハードホルダー透明(マチ付) A4 758T 乳白 |
キングジム(KINGJIM) | |
キングジム(KINGJIM) |
プラスチック製のホルダーです。
一般的なクリアホルダーの片面を固いプラスチックで、もう一方の面を下敷きのような厚手のプラスチックで仕立てたホルダーなんですが、これはイイ
外出中に入手したフライヤーとか、リーフレットとか、チケット
とかをこのホルダーに入れておくと、絶対に折り目
がつきません
これはイイですよぉ~~
というオチのないところで、今回はおしまい。
私の美術館・博物館巡りの経験と教訓を反映したつもり
のこの記事が参考になれば幸いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます