新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

久しぶりに電車でお出かけ

2020-06-18 18:32:50 | MISIA/日記・エッセイ・コラム

きょうは昼前からお出かけしてきました。

電車に乗るのは、3月下旬帰省Uターン以来ですから、ほぼ3ヵ月ぶり
かなりまじめに「Stay Home励行していたんです、私…

で、きょうの目的は、一連の「片付け」作業の結果、ようやく捨てることにした外付けHDNASHDD本体を物理的に破壊してもらうこと。
PCを操作してHDD内部ファイルを「削除」しても、その道のプロの手にかかれば、消されたはずのデータを読み取ることは可能だといいますし、そもそも家の中に溜まっているHDNASは、PCからアクセスできなくなって退役したものがほとんどなので、ファイルを「削除」することすらできないのです

以前、自分でHDからHDDを取りだし、そのHDDハードなケースをこじ開けてディスク(プラッタと呼ぶらしい)を破壊(単に折り曲げただけ)したことがありましたけれど、それはそれは大変な作業でした
そんなことから、今回は、プロの力を頼ろう と調べると、簡単に「HDD破壊サービス」が見つかりました。
自分で破壊したときの大変さを思えば、1個1,020円(税込)の料金もリーズナブル

ということで、家の中の数か所で眠っていた外付けHDNASを分解してHDDを取り出しました。

この時点では4台だと思っていたのですが、その後、もう1台のHD出土して、合計5台になりました。

実は、この作業を行ったのは、緊急事態宣言が全国に発令されていた4月半ばのこと。
できればすぐにでも「HDD破壊サービス」を利用したいところですが、この頃は、外出自粛が呼びかけられていましたし、そもそも急ぐ必要もなくきょうに至りました。

   

私が、住んでいるの外に出かけるのは、クルマ12カ月点検を受けた先週の月曜日以来ですが、電車に乗るのは、冒頭に書いたように3ヵ月ぶり

平日のお昼時とあって、電車ガラッガラで、余裕でソーシャルディスタンスをとって大宮へ…。

大宮に着くと、まずは「HDD破壊サービス」を利用しました。

専用の機械で、HDD4つの穴を開けるのですが、1個の「破壊「後始末(穴からカケラがこぼれるのを防ぐためにテープを貼る)にかかる時間は数十秒といったところ。

あっという間に5台のHDDの破壊作業が終わりまして、お店を出ると、もう1軒、買い物をしようと歩いていてにとまったのが、大宮ソニックシティでした。

あれ? そういえば、中止になった「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」大宮公演っていつだったんだっけ? と考えましたが、思い浮かばないまま、まずは買い物

そして、買い物を済ませたあと、やはり「幻の大宮公演」いつだったのかが気になり、スマホで自分のブログのこの記事を見ると、あれまぁ

CLUB MSA限定6月18日の大宮公演(8年半ぶりの地元)から12月20日の佐賀公演までの4642公演と、なかなかな本数ではありますが、

なんとなんと、きょう6月18日でした

せっかくすぐ近くまで来ているのだから と、大宮ソニックセンター大ホール入口記念撮影しました。

もし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延が発生しなければ、まさにきょう、ここから「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」ツアーが始まったんだよなぁ…、まだ正午頃だけど、気の早い人は集まってきていたんだろうな…なんて考えると、悔しいし、残念きわまりない

その後、「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」7月公演、さらに8月公演と、中止/順延が発表されましたけど、9月公演以降通常のコンサートとして開催できるのか、まだ余談を許さない状況にあります。

基本的に「楽観的」な私でさえ、そう感じるのですから、現実はかなり厳しいのかもしれません。

とは言え、私ごときがヤキモキしたところで状況が変わるわけもありませんので、昼食は、これまた 3ヶ月ぶり鰻屋さん豪勢うな重を食し、気分一新を図ったのでありました。

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